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さくらやホビー館2階プラモデル売場の在庫状況偵察
艦船模型のウォーターラインのところぐらいしか見ていないが、閉店1ヶ月以上残っている時点で目ぼしいものはほとんど品切れ状態。
売場スペースの余剰分はウォーターラインシリーズから脱退したフジミのシーウェーブが半分占めていた。
やはりというか、当然というか、アオシマ社製の駆逐艦初春型だけは同型艦6隻を揃えようとすれば揃う状態だったが・・・・
初春、子の日、初霜、有明とパッケージだけ違って中身はほぼ同じというシロモノなのだがしっかり売れ残っているという状況・・・・(笑)
まぁ、ご存知の方もいると思うが、箱を開けて中身の部品を見て、思いっきり悩むというか、落胆の溜息が出るというか・・・・(苦笑)
多分、今現在発売されているウォーターラインシリーズの中で一番デキの悪い粗悪品の艦種かもしれない。最新のデータに基づきリニューアルされる艦種が多い時代に取り残され、すでに年代モノだしな。
同じ艦種でこれがピットロード社製になるととんでもなく良いものになる。
モチ、価格は高いけれど、P社のモノはすでに売り切れているし・・・・凹
同じ理由かもしれないが、ハセガワ社製の駆逐艦朝潮型、夕雲型もまだ残っている。アオシマ社製でリニューアルされた駆逐艦陽炎型のほうは、1942年モデルの浜風、舞風は残っていたが、1943年以後の艦は見当たらず。
オレもそうだが、やはり大戦後期バージョンの方が様になるしな(笑)


それにしても内容は変わらないのにタミヤ社製のモノは一気に価格値上げしたんだな。駆逐艦白露型は今では定価1200円って・・・・
ここまで価格上昇してくると内容差で勝るピットロード社製のモノを購入した方が良いかなぁ〜と、考えてしまうなぁ、、、、(笑)