現在時刻:21時42分

6月9日(水)18時〜
AKB48 17thシングル選抜総選挙inJCBホール
実況ナマで見てきて、女性アイドルの時代は完全にこちらの一人勝ちを実感。2位の発表の時、徳光が「チームA所属」と言った時点でオレは身を乗り出して本能的に叫んだ。
「革命だ!革命が起こった!」と・・・・
ステージ上での前田敦子さんのとてもアイドルとは思えない殺意に満ちたとも表現できそうな眼つき、表情には畏怖を感じたな。
試練は人を育てる・・・・
なんとなくそんな言葉を思い出した。
で、1位になった大島優子さん。
涙ながらもその姿は神々しさと何かを決意したような表情だった。
ここでも思わず叫んだ
「優子!がんばれー!」と・・・・(笑)
もっと上を目指して欲しいと思わずにはいられなかったオレの感情だったのかもしれない。


1位になったコリンに直接トロフィーを手渡すPの秋元康
氏の言葉はオレの心にも何か妙にズシリと響くものだった。
「今回は大島優子以外のメンバー全員が“悔しい”と思わなければならない」
「アイドルに2番はない」などなど・・・・
今の時代、ホントにそうだと思った。


終わった後、会場の出口で「ありがとうございました」の一言を添えて、野菜ジュースを客一人一人に配るスタッフ
こんな待遇は長いことハロプロファンをやっていても一度もなかった。
感動に浸っている客の心を掴むのが良い意味で心憎い気配りだと思ったな(笑)




今や、職場のお局でさえオレにAKBの話題を振りやがる。息子さんだけならまだしも、旦那さんまで家庭で話題にするような状況になったらしく、「うちの家庭を壊さないで!」
と言いながらオレが複数買いしていた週プレなどを差し出すと持って帰るし、出勤前に買ってくる日刊スポーツ新聞を会社の昼休み、オレが見ようとすると「見せて」と言って購入者より先に読み始める。
そして質問攻め(汗)
まだ読んでいないちゅうーに!(苦笑)


もう恥ずかしくてハロプロの話など出来なくなった。オレがハロプロを止めた理由も必然的な流れだったのかもしれない。
今はそんな気がする。。。。