現在時刻:20時17分

ゴシップ記事ネタだが、嘘ではないと思われる内容。実際オレもそういうシーンを何度も目撃したことがあるので・・・
常態化すればそろそろ国家権力も動き出しそうだな。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130313-00000005-tospoweb-ent

「私たちの方が会えるよ」と甘い声で勧誘 タブーなきアイドルのファン争奪戦


東スポWeb 3月13日(水)12時3分配信
AKB48を頂点としたアイドルグループの戦国時代といわれて久しいが、いよいよ“タブーなしアイドル”の時代に突入した。ある出版関係者が壮絶な実態を明かす。
「今、アイドルグループのライブやイベント後が“修羅場”と化しているんですよ。アイドルたちが他のアイドルのファンを奪い合っている。タブーは存在しません」
 今月3日、よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属の10人組グループ「YGA(よしもとグラビアエージェンシー)」の解散ライブが開催されたが、その終演後がすごかったという。
「赤羽を活動拠点とするアイドルグループ・Nゼロ(元AKBN0)のメンバーが、会場の外でYGAファンを捕まえ『これからは私たちのファンになってください!』と勧誘していたんです。Nゼロはお金を払えば、メンバーとデートもできるし、ファンとの恋愛も自由。手を握りながら『お願いしま〜す!』と甘い声で誘う光景はキャバクラそのもの」(前同)
 Nゼロの場合はやや特殊といえるが、他にも5人組「ベイビーレイズ」は“乗り込み、乗っ取り”がスローガンだ。これまでAKB48のじゃんけん大会や、ももいろクローバーZの男祭りの際、日本武道館前でティッシュを配るなど“敵地”でファンを獲得してきた。前出の関係者は「こういった光景は日常茶飯事なんです。特にAKB48のライブ後は、どこかのグループが『私たちの方が会えるよ』などと勧誘してますからね。全国各地にアイドルグループが乱立する時代ですし、もはやファン獲得にタブーはありません」と語る。
 つまり、食うか食われるかのサバイバル戦の様相を呈しているのだ。成功を夢見て必死に生き抜くアイドルも大変だ…。


アイドルが大変というよりそれを食い物にしている運営のやり方が大問題!
都道府県市区町村には色々な条例があるが、東京都で考えた場合、まずは路上など公共場所での執拗なキャッチセールスは迷惑防止条例違反に即該当。
勧誘している人間が18歳未満の場合は青少年育成条例違反&労働派遣法にも抵触しているかもしれない。
また、そういう子らから勧誘を受ける側も相手が18歳未満(18歳であっても高校生などはNG)と知った上で誘いに乗ってお金を支払った場合、買春防止法に抵触する恐れアリ。逆に未成年の客を引っ張っても同じことで、今度は引っ張ったほうが問われる。
こうなってしまってはもうやっていることは昔の歌舞伎町の客引き・ポン引きとなんら変わらないということ。
これで何かしらの事件が起これば当然警察は動く。
関わりたくなければそういう場所には行かないが最善であるが、それでも現場に行きたいという人は完全に無視するのが無難というものだけどな。
ただし、今ではそこら中に設置されている防犯カメラに事件現場の状況が映っていれば、関わっていなくても任意で事情を聞かれることぐらいは覚悟しなければならないと思う。
3次元アイドル界隈もモラルもクソもない状況になってきたんだな、、、