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デング熱騒動は隣の横浜まで飛び火?
http://news.nifty.com/cs/headline/detail/jiji-2014090500733/1.htm

デング熱発症後、蚊に刺される=横浜・海の公園、一部閉鎖し調査

2014年9月5日(金)18時5分配信 時事通信

横浜市は5日、東京・代々木公園で蚊に刺されてデング熱に感染した横浜市南区の20代女性が、発症3日後に同市金沢区の「海の公園」で蚊に刺されていたと発表した。市は同日、女性が蚊に刺された公園内の「犬の遊び場」2カ所を閉鎖。蚊を捕獲してウイルス検査を行う
 女性は8月17日と24日に代々木公園で蚊に刺され、同28日に発熱などの症状が出た。31日午後3〜4時ごろ、海の公園を訪れ、蚊に4カ所程度を刺された。今月3日になってデング熱と診断された。
 市は今後、ウイルスを持つ蚊が確認されれば駆除を行う。健康福祉局は「万一のため調査をする段階で、過度の不安は不要」としている。


なんか段々と滑稽に思えてくるオレがいる(笑)
デング熱患者数が日に日に増える一方、10月末以後には成虫のやぶ蚊は生存できない気候になるというのにマスコミもこぞってこのニュースをトップレベルで報じるからますます患者数が増えているような感じも。。。
最初の代々木公園で見つかった時点である程度は予想できたのになぁ〜
都内にはそれなりの規模の公園がそこらじゅうにある。天災などの際の広域避難場所に指定されているところばかりだ。そこが相次いで閉鎖となれば、今大地震が発生したらデング熱患者数は戦時中の帰還兵による数十万人の患者数と同レベルになる可能性がある。東京なんて人口の密集地帯なんだから、やぶ蚊にとっても食料に困らない最高の環境にあるわけで、たとえ10万人の患者が発生しても東京都の人口から計算すれば約130分の1でしかない。
やぶ蚊も生物だから生存していくために生き血を吸って子孫を残しているんだし、昔から人間と(嫌われているが)共存共栄しているようなもんだし、刺されたときは運がなかったと考えたほうが気楽かもね。
あとは自己防衛で、やぶ蚊が棲息してそうなところには近づかない。どうしても避けて通れない場合は虫除けスプレーの使用や、肌を出来るだけ露出しない服装にするとかの自己防衛を徹底するしかないと思うけどね。
新型インフルエンザが出現したときと比較すればまだまだ可愛いもの(笑)
オレ自身、今月は手術の予定があるから今、デング熱などに罹っている場合ではない。そんなときはもう不要な外出を避けるしか方法はないという考えにいたる。職場があるビルの隣にも虫が多く生息している森があるから気をつけないとなぁ〜
ま、約2年前だったか、大スズメバチがビル内に入ってきて大騒ぎになったことがあったが、アレに比べたらやはり可愛いと思う(笑)