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１９４４年１０月のレイテ沖海戦で進撃途中の比・シブヤン海にて米機動部隊の５次に渡る空襲の末、撃沈された戦艦武蔵が発見されたか？というニュースが午後６時のNHKニュースで報道された。
ネット上では昨日に画像が２枚公開されている。艦首の菊花紋章のある部分と漢字で「開」「弁」と読み取れるバルブらしきもの。発見したのは米国の大富豪。ちなみに水深１キロメートルと発表された。やはり深海に沈んでいたのか、、、（大和は水深約３６０メートル）
http://matome.naver.jp/odai/2142534005029838801
これがホントなら沈没から７１年目の真実となる。

現代の日本の巷は「艦隊これくしょん-艦これ-」で沸き上がっているところ。
そこにこのビックニュースが飛び込んできたから当然“にわか提督”たちは色めき立っている（苦笑）
大和と違い、主砲の弾火薬庫に火が回って引火大爆発で船体が折れて沈没したというわけではなかったようなので、もしかしたら大和よりは船体中央部がしっかり残っている可能性はある。ただ命中した爆弾の数は大和よりはるかに多く、仮に浮揚させたとしても戦の惨さと共に非常に痛々しさが残っているだろうなと・・・