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今年はやはりデフレに逆戻り？
それとも不況に突入か？
本日の東京市場は日経平均株価が４７９円安。今年に入って日経平均株価が上昇した日はあったかな？と思いたくなるような状況。
株式市場は約８ヶ月先を見据えた経済見通しで価格推移していくものと昔何かで見たような覚えがある。
ってことは、今年は国政選挙もあり、超一部の有力者あたりに間接的且つ集中的にマネーが回るだけの年かもしれない。
そうなれば、一億総活躍なんちゃらという政策は、実は名目上であって内容は選挙対策そのものによる「与党（自公）に入れて欲しい、入れてくれれば配当金（ばらまき）はこうなります！」的なものかも？と疑いたくなる。
まぁ、民主党が盛んに非難している“ばらまき”とはそういうところも指しているのかもしれない。
しかし日本の日本人による構造上、一部の超有力者に集中的にカネが行くのは田中角栄時代からよくあること。
いまさら変わっているとかではない。
民主の鳩山〜管時代も似たようなことをしていた気がするしな。所得あるなしに係らず、子供手当てでカネをばら撒いていたのもその一環だし。。。
それに対して、働いて所得税などしっかりボラれている三級以下の独り身の身体障がい者には一銭も手当がつくことはなかったしな。。。凹
今日の天気同様、冷たい世の中だわな。

あら、話が逸れてしまったわね（苦笑）
とにかく今年は不況に逆戻りという感じが強くする。少なくともオレにはね、、、
ガソリンは安くなるし、もしかしたら牛丼チェーン店は牛丼並盛り３００円の時代が到来するかもしれない。
まぁ、来年４月からは消費税アップで消費不況に陥ることはほぼ確定だしな。
今年は貯金してお金を蓄えておくことが一番の安全策かも？