１７時半時点までの作業進捗状況・・・
まだ完成には程遠い。史実では戦局の悪化に伴い対空機銃の増設を随時行なっており、阿賀野型２番艦能代の最後の作戦となった１９４４年１０月下旬のレイテ沖海戦時には搭載艇の数を削減して空いたスペースに機銃を設置している。
軍艦は客船と違い、乗員全員分の救助艇（軍艦ではそういう表現は全くないが）は最初から考慮されていない。しかし３番艦矢矧の沖縄特攻作戦時の最終状態の資料を見る限り、乗員約７３０名に対して搭載艇はたったの１艇・・・
さすがにそれでは・・・
やはりどうしても史実とはかなり異なる状態にならざるを得ないな、、、
