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すぐに取り掛かる予定ではないが、今夜から３日間を目処に作り始める予定の空母「鳳翔」

史実では最初から空母として建造され、竣工した空母は実は日本が世界最初。それがこの空母。（建造開始なら英国空母「ハーミーズ」の方が先だったが完成が遅れた）
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%B3%B3%E7%BF%94_(%E7%A9%BA%E6%AF%8D)
文献ではその記念すべき空母も太平洋戦争当時では飛行甲板の全長が１６８メートルと短く、船の速力自体も遅かったため新型機の運用はムリだったらしく、惨敗したミッドウェー海戦後、飛行甲板の全長を１８０メートルにし、エレベーターも当時の最新鋭機に対応できるように改装された。
その代り、外洋航海には支障をきたす船となり、もっぱら空母艦載機の発着艦訓練の練習用空母として日本近海での運用のみとされたようで・・・
そのためほぼ無傷で終戦まで生残り、復員船となった後、解体された。
キッドでは竣工時の状態だが、オレはこの空母を練習空母として完成させたい。当然大幅な改修が必要。

まず、飛行甲板の長さを測ると約１８ミリほど足りない。切り離してプラ板で継ぎ足さなければならないのだが、こういう作業はオレにとっては初（笑）
失敗もありえるが、チャレンジしないことにはどうしようもないしな。
とりあえず、マジックで切り離し箇所と修正部分をチェックしてと・・・
プラ板は一応０．５ミリ厚のものを使用予定。ある程度厚みがないといびつになるだろうしな。
兵器類は搭載しない予定。史実では１４センチ単装砲２門だけは残していたみたいだけど空母艦載機の発着艦練習用空母に特化させるなら必要ないかな？と、、、
多分、こんなことをしている間に夜になってしまうと思う（笑）
１７時から放送のアニメは忘れずにリアルタイムで見ないとな！（笑）