現在時刻:午前7時15分

増税と公共料金値上げの兆し。
東京電力は2012年秋ごろには電気料金の10%値上げを検討。
http://news.nifty.com/cs/headline/detail/kyodo-2011120801001933/1.htm

東電、料金10%値上げを検討     2011年12月9日(金)2時22分配信 共同通信

東京電力が電気料金を早ければ2012年秋から時限的に10%値上げする検討に入ったことが8日、分かった。停止中の柏崎刈羽原発新潟県)も13年春から順次、再稼働を目指す。公的資金による支援を受けても再び経営が悪化し、原発事故の被害者への賠償に支障が出る恐れがあるためで、12年3月をめどに策定する総合特別事業計画に盛り込みたい考えだ。


2013年1月からは東日本大震災復興税で所得税がアップするし、2014年6月からは地方税も一律年間千円の徴収。
すでに法律は成立している。
それにプラスして消費税も近いうちに最終的には10%になる。
日本で貧困層とは年収200万円未満の世帯を指すそうだが、そこには預貯金など個人資産がいくらあるかは考慮されていない。
たとえ10億円の預貯金があっても年間200万円未満の収入なら貧困層ということらしい。。。
反対に預貯金が全くなくて、障害者であっても働いて収入が規定超あればしっかり税金は徴収される。
もちろん1級・2級の場合は国や自治体から手当て(毎月7万〜8万円)が出るし、様々な公的補助もある。3級も少ないながら自治体から毎月7700円程度が支給される。
問題は4級の身体障害者。オレがそれに該当し、現在の処遇・・・
国からも自治体からも1円たりとも金銭的支援は全くない。もちろん人的支援もない。24時間365日肉体的精神的苦痛を味わいながらも全部自主自援護。自分で自分を介護。
あの東日本大震災が起こってもオレの部屋を訪ねてきた福祉関係の人間は1人もいない。もちろん電話もない。
それで所得控除はあるが微々たるもの。26万円が控除対象になるだけで、しっかり税金は納めている。滞納したことはオレが社会人になってから1度もない。
そんな人間でも東日本大震災復興税は今後25年間(実際定年まで働いた場合、残り25年もないが・・・)所得税から徴収される。
オレが苦痛にあがいていた時、一体誰がオレを支援してくれたというのだ?
誰もいやしない。
それでもやらなきゃならないのは納得できないところ。


「働いたら負け!」 「税金を納めるほうがバカ!」

まさしくそんな状況がこの世の中まかり通っている。
五体満足であっても働きもせず生活保護を受けて自由気ままに生活している連中を見ると反吐が出るぜよ!