現在時刻:20時21分

一日中雨の天気だったな。夕方から雨足はさらに強まり晴れる様相がないようにも感じたが、あと1〜2時間ほどで東京の雨も上がる予定。
その後は比較的気温も下がらず、明日の予想最低気温は7℃とこれまでの日中の最高気温並に。しかし明日の夜遅くからは寒気が南下してきて一気に寒くなるそうで。。。
暖かいのも明日の日中までとなりそうだ。洗濯をするなら明日の朝からのほうがいいかな?




いまさら前防衛相大臣が発言しなくてもオレみたいな素人でもわかるちゅうに!(笑)
http://news.nifty.com/cs/world/worldalldetail/sech-20121230-20121230_00009/1.htm

森本前防衛相「日本は中国に対抗できない」 退任後に本音=中国     2012年12月30日(日)12時7分配信 サーチナ


中国メディア・中国網は30日、森本敏前防衛相が退任後の28日「日本は中国に対抗できない」と語ったことを「任期中には認めることができなかった事実について語った」と報じた。
 記事は、森本前大臣が、詳細については明らかにできないとしながらも「海上保安庁自衛隊の現有能力を分析すると、日本は中国に対抗することはできない。人員や装備の強化をしなければ、中国の行動に対応できない危機状態が起こりうる」と語ったことを紹介した。
 記事はさらに、中国海軍などが毎年1000トン級以上の新しい艦船を服役させていることについて、森本前大臣が「日本がはるかに後れを取っている」と指摘したことを伝えた。そして、尖閣諸島問題では「今後長い間、中国からの圧力を受けることになる。空中警戒や艦船配備を強化しなければ、尖閣周辺で中国に対抗することは不可能」と語ったことを報じた。


経済力をつけた1党独裁政権が次に目指すものは・・・
と考えればおのずとわかりそうなことで、東&東南アジアの覇権を掌握し自国中心の軍事・経済圏を確立させたい大陸国の思惑がチラチラ見え隠れするけどな。
その中にあって、日本はまさしく目の前のコブ。なんとしても米と切り離して取込みたい地形的利点がある。まぁ、そこまで具体的に活動しているのかといえばまだまだだけどな。
からしても日本の地形的利点は以前からわかっていることで、そう簡単に切れないことは何も日米安保条約という規定がなくても“所有”しておきたいところだろう。
そのため戦後、日本に莫大な“投資”をしてきたわけだし。。。


当分尖閣諸島を巡ってちょっかいを出してくるだろうし、そこで1発でも銃弾が飛べばたちまち紛争地域になる可能性が高い。
一触即発の緊張状態といえば大げさかもしれないが、実際現場はそんな感じだろうと予想ができる。
2012年より2013年のほうが危機感は高くなっているかもな。。。