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「這いよれ！ニャル子さんW」第３話鑑賞
まぁ、これでもかぁー！ってくらい、さまざまなネタを仕込んでくる作品であるが、オレ的に一番のポイントはどこかで非常に見覚えのある「邪神様のメモ帳」（笑）
どう考えても「神様のメモ帳」のパロであるが、同じGA文庫だったけ？とわが部屋にあるラノベ「神様のメモ帳」を取り出してチェックする。
思いっきり、電撃文庫である（苦笑）
いいのか？、ホントに。。。
ある意味、いつ放送が打ち切りになってもしょうがないかも？というアニメ。
決して視聴率が問題ではない。
でもニャル子は相変わらずウザ可愛い（笑）

「翠星のガルガンティア」第３話鑑賞
コミックス版で何度も読み返しているので、セリフもある程度覚えていた回であった（苦笑）
コミックスと違い、動きが入るとまた違って見えるので、これはこれでアリと思う。
ベローズのレドに対する言葉が、現在の北朝鮮と日本との関係にもリンクするものを感じる。
もっとも今の日本が自ら先制攻撃を仕掛けることはまずないが・・・
女海賊ラケージの「波乗りロブスター」は笑っていいところなのか？（笑）
この作品の絵を見ていると、ジブリ作品の影響をかなり濃く出している。時々、ジブリ作品を見ているような錯覚さえ感じるくらいだ。
しかし、そこが見ている者への“油断”を誘っているのかもしれない。
シリーズ構成・脚本はあの虚淵玄氏である。
次回から物語はどうなるか、今からワクワクしている。