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今宵は世界卓球報道の関係で、「這いよれ！ニャル子さん」の放送は休止。
深夜のお楽しみアニメがなくて寂しい感じではあるが・・・

「翠星のガルガンティア」第７話「兵士のさだめ」鑑賞
レドとベローズがサルベージ中に遭遇した巨大生物は「クジライカ」だった。
で、早速「クジライカ」で検索すると・・・
笑笑笑
現実には存在しない生物なようで・・・笑
ありそうでいない生物名に検索数は相当な数になっているのでは？と思うくらいだ（笑）
明日の朝には検索アクセス数トップになっていそうだな。
で、物語の話に戻して・・・（思いっきりネタバレしています！）

チェインバーと格闘戦でクジライカを“撃滅”したが、ガルガンティア世界ではクジライカは神聖な生物として崇められている海の生物。
それを殺戮したレドと一緒にいたベローズを厳しく問うリジット。
しかしクジライカからの報復を恐れるガルガンティアの首脳陣＆住人達。
クジライカがヒディアーズかどうかの分析はチェインバーによって分析完了し、ヒディアーズと認定されていた。
レドは一緒に飛ばされてきたのかと思ったが、チェインバーの解析ではそこまで不明。しかし同じ系列だと。
ヒディアーズ殲滅を目指す“兵士”レド。戦いを決意する。そこにエイミーが登場。心配顔。レドにクジライカとの戦いを止めようとする。
しかし聞き入れられない。
何もしなければ攻撃してこない生物であったが、殺したことにより大集団でガルガンティアに迫り来る。レドは戦おうとするがエイミーによって止められ、さらに銃を持ったリジットらにも足止めを喰らう。
船団長フェアロックによってガルガンティアはすべての動力および明かりを消してクジライカとの衝突を避ける。
事なきを得たガルガンティアであったが、レドは憮然とし、エイミーらを威圧する。そしてガルガンティア内では別の動きが・・・
クジライカの住処には誰にもたどり着いておらず、お宝が眠っていると信じるピニオン。その昔、お宝目当てに潜った兄もクジライカに“殺害”された経験を持つ。
大船主の一人と結託し、フェアロック船団長にガルガンティアからの分離書を押し付ける。
抜ければガルガンティアの哨戒部隊も大半がなくなるという。
「ならん！」と一喝した船団長であったが、途端に心臓発作発症。
そこで終わる。
次回予告のサブタイトルは出ていないが、第８話「離別」
誰も死なないわけがないわな、シリーズ脚本者を誰だと思っている？！（笑）
物語は大きく動き出した。。。