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ヒロシマの日。
その影で本日は戦後最大の排水量を誇る護衛艦命名進水式が横浜・磯子の造船所で行なわれる。
http://www.mod.go.jp/msdf/formal/info/news/201307/071601.pdf
すでに艦名はバレている(笑)が、もしかしたら急遽変更アリとか?(多分ない)
竣工はまだまだ先の話であるが、艦船雑誌には進水式の模様の写真がデカデカと載りそうだな。来月号のやつは予約しておこう(笑)
ヘリ搭載護衛艦というが、戦後すぐの時代に米軍から貸与された戦車を「特車」と呼んでいた時代もあるくらいだしな。普通にヘリ空母だぜ。
補給用燃油3300キロリットルを艦載機用燃料に、3.5トントラック50台分のスペースを格納庫拡張、車両用サイドランプを増設エレベーターに改装して甲板上も改修すれば有事の際は各種作戦機約20機程度搭載の軽空母になる。旧海軍の水上機母艦千歳型が高速補給艦を兼ねていたが、ミッドウェー海戦正規空母4隻喪失後、空母に改装されたことを考えれば素人的にもなんとなく予想がつく。あくまで有事にならなければ改修する必要はなさそうだけどな。
もっとも現時点では固定翼を搭載したくても予定しているものはまだ開発中の段階だしな。どうしようもない。
それにしても竣工して一般公開されることがあったら実際に乗ってみたい船だなぁ。ハワイ・真珠湾にある戦艦ミズーリに乗ったときぐらいの感動があるかも?(笑)