現在時刻:午前10時50分

天気は下り坂と天気予報では報道していたが、午前中はまだ陽が差すと思ったら思いっきり曇り空。
そして思った以上に寒い。必然的に足が痛い・・・凹
本日も大人しく在宅療養中。暖房をつけているが手が冷たく、これを打つ指先が心なしか震えているような気分。
早く、暖かい季節が来て欲しいぜよ。




スポーツ振興くじBIG
次回の第678回BIGで1等賞金が10億円になると昨日公表されたが、現時点でのキャリーオーバーの額は約23億円。前回10億円になったときの第662回BIGでは投票口数が史上最高に達し、それまでたまっていた約71億円のキャリーオーバーに加算されて100億円の大台に達したときだった。
今回は仮に現在投票受付中の第677回BIGで1等が出現しなかった場合、キャリーオーバーの予想額は約27億円程度。
そこで今の状況を考えた。
ちょうど冬のオリンピック開催中で一応盛り上がっているみたいだし、今年はサッカーW杯も開催される。第678回BIG投票受付開始時は14日から発売の始まる1等前後賞合わせて5億円のグリーンジャンボ宝くじの発売期間と重なる。
Jリーグ開幕試合といえど、昨今の高額賞金の宝くじ発売時と競合すれば1等6億円もインパクトのある賞金ではなくなってきている。キャリーオーバーの残高もインパクトが薄い。
となれば1等10億円は必然的にという感じもしないではない。そして投票口数が前回ほどにはいかなくてもそれなりに集まるのは見通せる。そして毎度のことであるが1等は出現しても2口程度(笑)
むしろ1等該当なし作戦をやられるかもしれん。くじの出目数字の“操作”をされていてもコンピュータによるランダムという名のもとにやられていては全く対処のしようがない。対象試合そのものが“大波乱”でなければという感じで・・・
それによりキャリーオーバーの残高も増えるし、それを利用して客寄せしているわけだし、キャリーオーバーがなくなってしまったらそれこそBIGにはなんの魅力もなくなる。6年後の東京五輪の施設整備費も含めてスポーツ振興予算がのどから手が出るほど欲しがっている財団にとっては死活問題。
というわけで、参戦するなら1等出現なしも考慮してハナからカネを寄付するつもりでやらないとな(笑)
なんとなくそんなことが頭の中をよぎったので・・・(考えすぎか?)