現在時刻:22時42分

窓がスモーク状態で外が見づらいが猛吹雪のような天気。北風の風切り音がやたらと聞こえるし、エアコンは霜取り停止を頻繁に繰り返しているし、「頼むからこんなときに故障するなよ」と祈る気分。なんせ使用年数16年の代物だから・・・(苦笑)
今宵は「ストライク・ザ・ブラッド」の放送がある。L字型画像で放送はしないでくれよと、こちらも祈る気分。
明日には雨になるというが東京地区は大雨らしく、しかも風が相当強く吹くらしい。。。
どちらにせよ、外には出られそうにない。
そんなときはコレっ↓


 


何を血迷ったか?、大型艦を2隻同時進行で建造開始!(苦笑)
しかも同型艦ではない。共通しているのは空母というだけ(笑)
まぁ、オレの根気がどこまで続くかによるわな。
さらに飛龍に関しては史実の1942年バージョンではなく、仮想の1944年バージョンで建造しようとたくらんでいる。史実では飛龍は1942年6月のミッドウェー海戦で沈んでいるからホントの仮想艦。
組立て説明書をちょこちょこと修正して兵装変更などを考えている。もちろん一部は完全に自作しなければならないが、少しは工作技能も上がっていると思っているし、何とかなると非常に甘く考えている。
どうなることやら・・・
で、早速これだけは確実にやらなければならないというもの↓


 


1944年秋以後のモデルの隼鷹はともかく、飛龍はとかく舷窓が多い。大戦後期には日本海軍の艦船は不沈対策として舷窓の閉塞を行っている。全部ではないがかなりの部分を鉄板で塞いだ。
ただ、この飛龍はオレが思った以上というか、想像を絶するほど窓が多すぎる。1ミリのドリルで窓を広げ、そこにやすりで少し細く削った丸棒を差し込んで塞いだように見せかける作業・・・
めんどくさい場合は舷窓蓋が別売りされているが、それなりに値段もするし、数が多いと1つでは足りなさそう。。。
まぁ、オレの場合は昔からのやり方を真似てやっている。
丸棒をやすりで削るとき、指先でやすりの上を転がしながら細くしていくのだが、ある程度力を入れないと全く削れておらず、ただ時間の浪費になるので黙々とやる。しかし長くやっていると指の皮も剥けてくる。絆創膏を二重に貼ってなんとかだが、その絆創膏もボロボロになってくる。根気以外の何ものでもないわな(笑)
完成目標は明後日日曜日!
がんばるべぇ