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先週の大雪のころから建造を始めた空母飛龍&隼鷹
まだ完成には至っていない。現状はこうなった↓


 


仮想1944Ver.の飛龍は当初は作業が先行していたんだけどな。飛行甲板のマーキングが全く手付かず状態のため船体とははずしたまんまの状態。隼鷹のほうは飛行甲板には元からラインのモールドがされているため筆塗りでも非常にやり易い。よって甲板取り付けは隼鷹のほうが先となった。まだ各種マストが未装着である。
時代設定からして本来なら薄緑の迷彩船体になるのだが、かなり以前から持っている他の空母との兼ね合いから標準塗装のまんまとなった。ただ他の空母の飛行甲板は練習空母として完成させた鳳翔以外、板張り塗装をしていない。赤城、加賀、龍驤、祥鳳、瑞鳳の5隻は船体塗装と同じで飛行甲板上はラインだけ。今頃になって「失敗」と意識する次第・・・
でもまぁ、作った時期が今よりたぶん10年以上昔のような気が・・・(苦笑)
そのころの技量を考えたら無理もなかったかも?


飛行甲板を取り付けると艦尾のボートデッキ上の各種搭載短艇が見づらくなる。他の空母では塗装をそれなりに簡略してあるが、今回は意外と“マジ”にやってしまった(笑)
見えなくなるのにね。