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やっぱり秋葉原は怖いところとなったなぁ〜
あの無差別刺殺事件後、防犯カメラを増やして安全宣言をしたものの、根本的な部分で今の日本の縮図を垣間見る思いだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140512-00000543-san-soci

通行人見て見ぬふり 秋葉原で25万円恐喝、3人逮捕 警視庁

産経新聞 5月12日(月)16時45分配信


東京・秋葉原で通行人から現金を脅し取ったとして、警視庁少年事件課は、恐喝容疑で、さいたま市大宮区三橋、アルバイト、田中柾(まさき)容疑者(20)ら3人を逮捕した。同課によると、いずれも容疑を認め、「ケンカが弱い金持ちが多いと思い、秋葉原を狙った」と供述している。
 逮捕容疑は昨年12月31日午後6時ごろ、東京都千代田区外神田の路上で、横浜市の男性会社員(28)に因縁をつけ、腹や顔を殴る蹴るなどした上、運転免許証を撮影して「警察に言ったら家に乗り込むからな」と脅迫。コンビニ店の現金自動預払機(ATM)から現金25万円を引き出させて脅し取ったとしている。
 現場は、JR秋葉原駅近くの繁華街。男性会社員は「周りに人はいたが、誰も助けてくれず、通報もしてくれなかった」と話しているという。


結局は自分の生命財産を守るのは己自身ということになる。
それができないとなれば危険と思われるところには絶対近づかない、行かないという選択をしなければリスクばかりでリターンがない。
オレも足が不自由で杖をついて片足を引きずりながら歩いて出勤しているが、危険な目には何度も遭遇している。
ま、カネを取られるとかではないが、大概は前方を全く無視のベビーカーを押してスマホ操作している主婦連中や、横断歩道を我が物顔で斜め通行する幼児を載せた自転車など、他の通行人が「避けるのが当然」と言わんばかりの横行が日常茶番事である。
駅のエレベーターに乗ろうと順番待ちをしていても後方から走ってきて割り込みされるのもごく普通となっている。
時には杖自体を蹴られて転倒寸前になることも1度や2度ではない。
それでも周りにいる人間が手助けしてくれるかと言われたら皆無に等しい。。。
通勤途中の山手線でシルバーシートの座席を空けてもらえることなんて過去1年1度もない。
先頭に並んでいても横から割り込みで座席を取られるし、チャイナ人などの外国人なら尚更である。
それが今の東京。。。
外出すること自体が億劫になるのもこういう経験をしていくうちに嫌になってくる。
「24時間365日痛みと痺れを味わいながら何とか働いて税金を納めていても結局自分に返ってくるリターンは何もない」
それがこの世の中。もちろんダチの中には「障害者としてハッキリしているんだから生活保護を受けたら」と勧めてくる奴もいるが、オレとしては「今、会社を辞めたら2度と社会復帰はできない」と拒んでいる。
何に一体いちるの希望を持っているのかは己自身でも全く分からなくなっているのにな(苦笑)