現在時刻:午前2時45分

今宵といってもまだ23時間先であるが、TBSにて放送される「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続」第7話「その部屋は終わらぬ日常を演じ続ける。」
このアニメ第7話から原作ラノベ9巻に突入。以後10話の「それぞれの掌の中の灯が照らすものは。」までの4話分が原作ラノベ9巻の内容になる。もう何回読み直したかも忘れたくらい、何度も読んでいる巻である。
1回読んだくらいでは感性の衰えたオレには理解不能の内容でも、何度も読み返しているうちに不意に閃くこともある。「あ〜、なるほど!」といった感じにね。
アニメOPの歌詞にも出てくるキーワードがこの物語の奉仕部メンバーにとって重要な転換点になるような感じ。
その影響は生徒会会長である一色いろはの行動にも伝播する重要局面。ま、アニメの尺の関係上、いろはのアノ局面が放送されるかどうかは不明であるが・・・


このラノベを読んでいて思うことは学校の教科書になってもいいくらいの教材ではないかと。
登場人物たちの行動や心理状況を考えたとき、これはどう意味で言っているのかな?とか、学生の若い感性時にこの物語を探求したらもっと面白いかも?と思うから。
小学生ではまだまだ難しいだろうが、中学3年以上ぐらいならもしかすると物語の登場人物らに共鳴して結構真剣に考えるんじゃないかな?と。
一筋縄では解釈できないところもあるからなぁ、、、
学校では普通に教われない読解力とか鍛えられるかも?(笑)


本日に限らずこのアニメ放送日&時間帯は、画像にこのアニメ関係以外の他の字幕スーパーとか表示されることなくごく普通にアニメに没頭できる状況であってくれよ!と切に願う。
最近はなにかと事件事故が多いからなぁ、、、
パッケージ版が発売されるといっても最終巻が発売されるのは今年の12月だし、かなり先に話になるからなぁ、、、


で、今月19日に新刊コミックスが1冊発売される。



まぁ、アニメよりは進むのがかなり遅いので内容的には第1期に放送されたものであるけどね(笑)