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攻防戦日本株式市場１日目
為替はすでに１ドル＝１２２円前半まで円高が進んでいる。これで本日の東京市場は大荒れ（大幅下落）が素人的にも簡単に予想できてしまう。さて、どこまで下落するかな？
もしかすると今年最大の下落幅になるかもしれないな。日経平均株価で８００円クラス？
ま、そこまで下落したら日銀や政府要人のリップサービスは当然のこと、何かしらのアクションは起きるかもしれない。
幸い、先週金曜日で大半の上場企業の株式総会は終了しているので、今期の予想は為替の変動がどこまで円高になるか？かもしれない。
今朝のモーニングサテライトを見ていたとき、アナリストの予想は「１ドル＝１２２円５０銭が抵抗線で守られれば」みたいなことを言っていたが、今はもうあっさり突破されたしな。どこまで円高が進むだろうか？
でも一時的に円高になったからといってガソリンや天然ガスの価格が下がるわけでもないし、ここのところ円安でどんどん価格上昇していた各種食料品価格が引き下がることもなさそう。。。
商品の価格を一旦上げてしまえば不平不満があろうがなかろうが、そのまんまというのが世の常だしな。
いま、日本で起こっているインフレの動きは完全に悪しきものだというのがどれほどの人たちに理解されているか、甚だ疑問だしな。