現在時刻:19時12分

何気につけたTVでW杯女子準決勝の試合をやっていたので、後半戦の途中からだったが、最後まで見た。
劇的な幕切れだったなと思うことと、「日本女子サッカーは運も持っているな」というのが強い印象。
男子サッカーで日本が超格下のチームとの公式試合でシュートをあれだけ放っても全く点に結びつかなかったのに比べても女子は違ったなと。。。
決勝は3日後。相手はUSA!
二連覇達成なるか?




ラノベ冴えない彼女の育てかた」1巻〜最新刊である8巻まで読破。
最初の4巻まではとにかく読むのが苦痛だった(笑)
オレ自身、エロゲーはもちろん、ギャルゲーや乙女ゲーを全くしないし、したこともないので書かれている内容が早々に想像できない&伏字が多くて、それが全く分からないという悪循環。。。
途中でもう読むのを諦めるかとさえ思って投げ出したく(ブックオフに売り飛ばしたく)なったが、5巻目までたどり着いてからはようやく少しだけ面白くなり、6巻、7巻はオレにとっては結構面白い内容だった。
ただ8巻はアニメ放送の使い回しとも取れる文もあったり、Blu-ray&DVDのオーディオコメンタリーを聞いていないと反応ができにくい部分もあったりで、「手を抜いていないか?」と思う部分も・・・
面白かった6巻、7巻に関してはゲームなどの商品知識とは関係なく、ごく普通にゲーム製作に関する修羅場だったり、人間関係だったりだったのではまることができたのではと自分なりに解釈している。
読んでいてちょうど「さくら荘のペットな彼女」のゲーム製作場面とリンクする部分があったためかもしれない。主人公が製作過程において葛藤するのは同じなので、その辺の緊張感のある修羅場は読んでいて面白いと感じる部分なのかもしれない。
でも第二部開始となる第8巻からはちょっとなぁ〜、、、と思うところが強し。
以後の展開次第では興味関心が消える可能性も十分あり。それに引き換え、「さくら荘のペットな彼女」は最後まで面白かったなぁ〜と。。。