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午後からの雷雨で多少は涼しくなるかと思ったら、そうでもなかった。しかしまとまった雨が降ったのは久しぶりだな。




最近読みふけっていたラノベ
それはコレッ!↓



GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えりラノベ版のうち、コミックス版で発売されている接触編、炎龍編を除くそれ以後の物語。1日1冊以上のペースで読んでいたため、意外と早く読み終えてしまった。


本編のほうは、なかなか切羽詰った攻防戦があちこち(特地でも銀座でも)で展開され、GATE内でも戦闘が始まったりと最後までワクワクしながら読める内容。
外伝はGATE閉鎖後5ヶ月過ぎた辺りから始まる。ただし、本編最後の最後はGATE復活(ただし、今までとは違う場所に開通?)なので、外伝の最後の巻(原作小説は出ているが、ラノベ版はまだ発売されていない)は本編ラストに繋がる。
外伝は本編とは違い、自衛隊側は補給が絶たれた状態でありながらアルヌスにてフェスティバルを開催だったり、戦闘がアルヌスから離れた別の場所で散発的(ただし必ず伊丹は絡む)に起こったりであるが、こちらも伊丹と彼を慕う特地の美少女たちとの進展がどうなる?といった感じで物語が展開される。
しかしこの物語はまだ第一部完結という位置づけらしく、どうもその後も続きがあるようで・・・(苦笑)
どおりで、伊丹と美少女たちの特定の誰かとくっ付いたという展開はない。


皇太女ピニャは側近から早く婿をとか結婚をせかされるが、彼女の慕う相手が競争率の高さから尻込み状態となり、そのもぞかしさから彼女の友人関係から色々とツッコミが入るほどに。。。(笑)
積極的なのはやはりあの四人・・・(笑)


エルフのテュカの親父は実はとんでもないやり手のスケコマシであったこと。後に伊丹と知り合ったとき、娘に手を出さないことに反対に説教が始まったりと・・・(苦笑)