現在時刻:21時31分

気温だけで見れば涼しいともいえるところだが、実際は湿度が高く蒸している。明日も天気が悪い様子。
しかし土日は一転して真夏の残暑が戻ってくるとの事。来週は現在日本近海(とってもマリアナ諸島やフィリピン沖だが)に存在感が凄まじいほど目がハッキリした台風が接近してくる。特に台風15号は南西諸島から九州地区に向かってくると予想されている。猛烈な勢いに成長しつつある台風だけに進路はかなり気になる。


今年の夏は関東地区から西日本ではサメの出現が相次いでいる。最近は関東地区最大の湘南地区の海水浴場でサメが群れで発見され、遊泳禁止になったほど。そして現在は千葉県沖でサメの目撃情報が多数寄せられ、県内9箇所の海水浴場が遊泳禁止に。明日からはとりあえず注意しながら様子見らしい。。。
そんな状態だから、来年からは先取りしてサメ侵入防護ネットを張り巡らして、その中で遊泳可能にするなどの処置が必要かも?
こんな状況だから、今秋は山間部周辺の集落で熊の出現が相次ぐかも?
熊版「メシくれ〜、メシくれ〜」というような顔で・・・(苦笑)
あとはスズメバチかな。越冬するスズメバチも秋には非常に獰猛になるし。。。
黒いものに反応して攻撃してくるからなぁ、、、
気をつけないと。。。




最近購入した雑誌で「戦艦武蔵の真実」より少し前に購入した雑誌
それはコレっ!↓



史上最大の海戦となったレイテ沖海戦のうち、戦艦武蔵が沈んだ後に発生したサマール島沖海戦。
この頃になると日本海軍に余裕もクソもないため記録が非常に曖昧なところがある(だから武蔵の沈没位置がハッキリしていなかった)が、大和が初めて敵艦に向けて主砲を発射する機会が訪れた海戦。
この雑誌「艦船模型スペシャル」では珍しく、記録が曖昧な大戦後期の海戦を取り扱っている。この海戦に参加し、至近弾で搭載する魚雷が誘爆し、沈没した重巡鈴谷、艦首を雷撃で大破したし戦列を離脱した重巡熊野など、1/700スケールの艦船模型ではそのときのバージョン(1944年10月版)がまだ商品化されていないが、推測も含めてスクラッチで紹介されている。
すでに他の雑誌等でよく特集される戦艦大和は除いて、この海戦で活躍した艦、やられた艦などが中心となっている。
必然的に戦艦金剛はなにかと目立つ(笑)
ま、唯一この海戦で敵護衛空母を砲撃で撃沈した艦でもあるし。。。
なんだかんだで太平洋戦争中、大活躍した日本戦艦は全12隻中、一番艦齢が古い金剛というのが皮肉というか、、、
逆に最新鋭である戦艦武蔵は空襲で撃沈され、その伝家の宝刀の主砲は敵艦隊に向けて放たれることなく終わった。


最近は艦船模型の制作を行なっていないため、この海戦に参加した艦船のほとんどはまだ作っていないし、一部購入もしていない有様。
気合が乗らないとなかなか制作意欲と継続が難しいからなぁ、、、
いつでも建造再開できるように準備はしているが、現在手をつけているのは海防艦択捉型だし。。。(苦笑)
レイテ沖海戦に参加した栗田艦隊、西村艦隊、志摩艦隊、そして小沢艦隊を完成するにはまだまだ果てしない状況だわ、、、