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日本で開催されるハロウィン=ドラック(薬)パーティーと連想するのはオレだけだろうか?
午前5時半過ぎの早朝、近所のコンビニに行くと客に2人組の女性がいたが、顔には赤系色のペイントがされており、いかにもお祭り参加組のご様子。
近年になく、日本でもハロウィンが盛り上がっているそうだが、元々は何のお祭りなのかを知っている日本人は何パーセントだろう?
パーティーに参加する人を限定したとしても全員が全員、なんのお祭りなのかを正しく理解している人はごく少数と思われる。
単に集団でバカ騒ぎがしたいだけかな?とも思える光景がTV画面に映し出される。
今日は繁華街に行かないほうが正解のような気がする。「灼熱のハロウィン」ではないが、ドラックで狂った連中が暴走して“流血のハロウィン”が起こりそうな予感・・・(笑)
むしろオレはそんな事件が起こることをもろ手を挙げて期待↑↑しているんだけどな(笑)




10月放送開始の新アニメの放送も1ヶ月が経とうとしている。
結局、オレが視聴する今期のアニメは18本。オリジナルアニメもいくつかあるが、ある作品は「ソウルイーターノット」のパクリ?とも思えるユリものだったり、ミュージカル調の作品だったりとさまざま。
しかしやはりオレが興味関心を引くような作品でなければ見る気が起きない。3話までにぶった切った作品は15作品を超える。鑑賞する時間的に考えても仕方がないよな。中には3作品が同時間に放送されているものもあったし・・・


そんな中、アニメを見て、原作を読んでみようと思えた作品も当然ある。
その中で、人気の関係から比較的入手しやすく、出ているラノベの冊数も少なめなところから、コイツを選択した。
それはコレッ!↓



とある魔術の禁書目録」で有名な鎌池和馬氏の作品で、「ヘヴィーオブジェクト
現在ラノベでは10作まで出ているが、とりあえず最初から8作までを購入。
このラノベには1巻2巻という続き番号表示はない。最初の1冊を除いて、1冊1冊がそれぞれ独立したような内容。
ただ時間軸はしっかり守られている。その代わり、長いものになると400ページオーバーとラノベにしては厚いものも少なからずある。価格もまちまちになる。
まぁ、ストーリーが面白ければサクサクと読めるので長さはあまり苦にはならないが・・・
まだ2冊までしか読み終えておらず、現在は3冊目を読んでいる途中。。。
この作品を読み始めた頃、「特攻野郎Aチームのアレンジ版?」とも思えたが、今では気にしていない。


この作品以外でも読みたいなぁ〜と思った作品はあったが、電撃文庫ではなかったため見送った(笑)
もちろん購入費用の問題もあるが、早い話、ゲーマーズなどで興味関心のあるフェアをやっているか否かで決めてしまったところもある。(苦笑)
金銭的に余裕があったらもっと他の作品も読みたいところである。ただ、現時点で11巻以上出ている作品は購入意欲を保てるかどうか怪しいけどな。たとえばアニメは面白いけれど、原作ラノベのほうは20巻ぐらい出ている「ハイスクールD×D」のようなものだと購入意欲は全くない。