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「ヘヴィーオブジェクト」ラノベで既刊分のラスト2冊も購入し、本日までに読み終えた。
読んでいて思うことだが、1冊ごとに完結するストーリーのため主人公たちの活躍が平穏に終わることはまずない。そのため途中で平穏無事に終わりそうなときがあるのだが、本を握っているときは残りのページ数で、「あ、今回もこのあと酷い目に遭うのだろうな」というのが簡単に予想できてしまう。その辺は残念な物語だなと・・・(苦笑)
この作品の既刊分ラノベ10冊を読んでいて、情報同盟の「おほほ」であるが、名前は未だにシークレットと表示されている。5冊目は番外編で本来の主人公らは登場してこない。表紙の女の子が主人公の物語。ただこの物語に登場してくる女性は総じて10代前半が多い。今の学年にたとえるならJSからJCといったところか。
ま、読み手側の需要の関係だと思われるが、「とある魔術の禁書目録」「とある科学の超電磁砲」とかでもヒロインの多くはJCだしな。作者の意図的な設定か(笑)
しかし主人公たちがどんなに活躍しようがこんな世界に住みたいとは絶対思わない。やはり平和な国または地域で普通に過ごしているのが一番だわな。(苦笑)
ラノベでは分かりづらいシーンもあるがコミックス版なら一目瞭然のシーンなどもある。9月下旬に発売された「ヘヴィーオブジェクトA」がラノベ3冊目に該当する。絵が良いだけにこっちのほうがラノベより面白いかもしれない(笑)
ここではお姫様vsおほほの対決なのだが当然主人公らも大活躍する。現実的ではないのは当然ではあるが、漫画としては面白いと思う内容である。
それにしてもキチンとした軍事訓練などを受けていないであろうクウェンサーの体力とかは真面目に考えたらアウトかな(苦笑)
明日は電撃文庫の新刊発売日。
その中にこれらがある。
魔法科高校の劣等生 (18) 師族会議編 (中) (電撃文庫)
- 作者: 佐島勤,石田可奈
- 出版社/メーカー: KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
- 発売日: 2015/11/10
- メディア: 文庫
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ストライク・ザ・ブラッド (14) 黄金の日々 (電撃文庫)
- 作者: 三雲岳斗,マニャ子
- 出版社/メーカー: KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
- 発売日: 2015/11/10
- メディア: 文庫
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14日時点で表示可能に
これらはオレの中ではかなりアツイ作品である。ただ魔法科高校の劣等生は今回で18巻目。もし今から興味関心を持ったとしてもラノベを購入しようとは思わないだろうな。最初のほうは中古で購入するとしても金額がバカにならない。去年の9月に入院する直前に当時までに発売されていた分だけ購入したが、あれがなければ無理だったな、、、
ストライク・ザ・ブラッドは今回で14巻目。あらすじにあるが、「クライマックスに突入へ」と書いてあるからその次あたりで最終巻になるかもしれないな。違ったら違ったで別に問題ない(笑)
この時期にしては比較的暖かい夜である。よって電気代節約のためわが部屋では未だに暖房器具は使用していない。
エアコンに関してはコンセントを抜いたまんまである。しかし今週中盤辺りからは最低気温も一ケタ台が続くようなのでそのあたりから忍耐のチャレンジになるかもしれないな。
ま、持病持ちだから我慢も限度がある。症状がひどくなるような忍耐はむしろマイナスだしな、、、