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日本のテロ対策はザル。
TV報道では機動隊とかが訓練をやっている光景を大々的に報道しているが、現実はとてもまともな対策を採っているとは思えず。
というのも先日靖国神社の公衆トイレで起こった爆発事件の犯人は、自国・韓国から材料一式を持ち込んでの来日、そして犯行に及んだと推定されている。
つまり犯人は搭乗した飛行機に火薬の原料をそのまんま持ち込んだという。。。
TVニュースではその部分が全く淡々としか報道されていなかったが、オレはその報道には敏感に感じ取った。
ロシア機がシナイ半島上空でISILによって機内に持ち込まれた爆弾で爆破撃墜されたというのに、何という危機感のなさ・・・
飛行機に持ち込む荷物検査があまりにもずさん過ぎないか？
今回のこのニュースに気付いたISILは日本で簡単にテロを起こす事が出来ると思うだろう。なにも国内と限らず、韓国発の旅客機にX線検査に掛かりづらい爆弾を持ち込んで上空で爆破とか、羽田や成田など主要空港近くでも十分やれると確信みたいなものを読み取ったんじゃないかと。
アホ過ぎる。口ではテロ対策強化などと言っている政府も実際日本では起こらないと思い込んでいるのではないのか？
やはり日本政府は頭の中が平和ボケ過ぎる。。。
韓国は今や日本にとっては準敵性国家に等しい。気の抜けたことをやっていて、バカをみるのは事件に巻き込まれた日本だというのに。。。
またその影響は確実に観光にも影響が発生する。訪日外国人史上最高記録更新とか、中国人の爆買いで浮かれている経営者ほど気を引き締める必要があるんじゃないか？
非常に怖いニュースとしてオレは受け止めたけどな。。。