現在時刻:23時49分

新年に入ってまだ1週間も経っていない状況下で、中国株式市場では2度目の暴落で取引全面禁止処置発動。
これに怒り爆発の個人投資家の数人が取材に来ていたカメラマンらに暴行を。
そんなニュース映像が流れたのちに、今度は中東でサウジがイエメンにあるイラン大使館を攻撃、負傷者が発生。
こちらはとうとう武力行使にまでエスカレートしてきた。
宗教戦争はもちろん、宗派対立も酷いもんだな。
日本の最大新興宗教である某学会も3つに分断してから武力ではないものの、某新聞などで対立する相手側への罵声を毎日のように書いているなど、一向に収まる気配がない(苦笑)
宗教戦争はコエェ〜、、、(恐怖)




そんな国際情勢下では有事の際の金が再び脚光を浴び始めているようだ。先ほどNY金の先物価格を見たらWTIとは真逆の動きをしている。残念ながら日本国内ではその恩恵が為替相場円高が進行中で相殺されているが。
東京市場も4日連続下落で、今年に入って日経平均株価は千円以上下落している。今、NY市場のダウも大幅安になっており、世界同時株安はまだまだ続きそうな状況。
お金は臆病だから安全を求めて危険からサルというのを聞いたことがあるが、今年のえとはサル。
今年はお金も去っていくのかなぁ〜、などと、ぶっそうなことを思ったりして・・・(苦笑)


オレの新年の目標は「来年こそ本気を出す」である。
なんか、こういう状況になることを無自覚に警戒していたのかな?と、ちょっと悦に入っているところである(笑)
まぁ、原油先物価格が下落して安くなっている状況では輸入モノは電気ガスを筆頭に、料金は必然的に下がるだろうし、牛丼チェーン店ももしかしたら一斉値下げを再びやるかもしれない。
国内は良いインフレに向かっている気がしない。むしろ数年前のデフレに戻るのでは?とも思える。
ただ一旦価格が上がった食料品などが円高を理由に値下げされるかといったらかなり難しいけれど・・・凹
アレがダメならこの理由でとか何とかをこじつけて、値下げ阻止されそう。
インスタントカップめんなんかはかなり高くなっているしね。