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昨夜放送の「無彩限のファントムワールド」第6話
京都アニメーション作品なのだが、話数が進むにつれてどんどん内容がひどくなっている。少なくともオレにはそう感じる。せっかくの魅力的なヒロインキャラもストーリーの酷さでかすんでいく。。。凹
自滅アニメとなったな。
オレは「けいおん!」の二番煎じと思って興味なく見なかった前作品の「響け!ユーフォニアム」は巷ではかなり評価が高かったが、今作品は死亡フラグだな。
無念。
録画は継続しているけどね(苦笑)




反対に、その後25時5分からTOKYO MXにて放送される「この素晴らしい世界に祝福を!」がオレにとっては完全なダークホースとなった。第1話から放送された分を次週放送されるまでの1週間に何度見直していることか、、、。
もう両手の指の数では済まないくらいリピっている。それほどにストーリーが面白い。キャラデザインは「無彩限のファントムワールド」より劣るが、そこはキャラの動きとよく変わる表情などでカバーされている気がする。
そしてやはりストーリーは重要だな。変にエロっぽいところや、ロリなところを強調せず、ストーリーの流れの中で自然に出てくる程度。原作にほぼ準じた内容でアニメ化されているので見ていて安心感もある。
このすばの原作ラノベ既刊分は現在8巻まで発売されているが、予定通り全巻購入済み&購入後わずか3日間で8冊全部読み終えて、今は2度目の読み直し中。ただし1巻に関してはもう5、6度読み返している。
久々にオレにとってはハマってしまった作品になったな。
アニメではアクアはぱんつを履いていないが、ラノベでは縞パンを着用している。そしてめぐみんのそれは“白”だ。
アニメでは“黒”だったけどな。(笑)
現在第5話まで放送されたが内容は原作ラノベではまだ1巻の途中である。もちろん時間などの制約の多いアニメにあって、バッサリカットされているところもあるが、OPで登場してくる人物画を見ている限り、いずれは登場してくるものと思われる。ただ公表されているパッケージ商品のBlu-rayは5巻までしかない。これでは普通に全10話で終わってしまうという感じであるが、もしかすると2クールの可能性があるのでは?と淡い期待をしている。
まぁ、どこで区切りをつけるかによってだけど・・・
このまま原作ラノベに準じたストーリー展開を期待している。ヒロインの表情などがコロコロ変わって動き回る分、面白さが増しているしな(笑)