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Amazonにてラノベ売れ筋ランキングで、現在２位以下はほとんどが“このすば”こと「この素晴らしい世界に祝福を！」が占めている。１位は発売されたばかりの「はたらく魔王さま！」１５巻。
オレもドハマリしている者の一人。

決してひどいと言うわけではないが、あのキャラデザでもここまで人気を得るとは恐るべし。。。
原作者の暁なつめ氏は引きこもりニート時代に生み出した作品とのことらしい。。。
福井県越前市出身ということはオレのクソ田舎の隣の県で且つ地図上で直線距離ならかなり近いところである。
まぁ、クソ田舎だけに道は曲がりくねっており、野を越え山を越えなので素直に漁船に乗って海上移動したほうが近いというくらい（苦笑）
そんな田舎で引きこもりニート生活なんてよくできたなぁ〜と感心すると同時に、その図太い神経には感服する。
（近隣から相当な好奇心で見られたり、噂話されたりは序の口）
で、この作品かぁ〜と思うと、カズマは作者の分身なんだろうなと・・・（笑）
で、アクアをはじめ、メインヒロインたちは妄想の彼女たちって位置かな？（笑）
まぁ、そんなことをちょっとは思いながら、購入後３日間で８冊を全部読み終えてしまうほど、オレにしてはハイペースな読み漁りだった。
まぁ、確かに１冊あたりのページ数は「べヴィーオブジェクト」と比較したらかなり薄かったけどね。
それでもこのすば世界観に嵌らなければそこまでハイペースでは読めなかったな。
昨日からまた１巻から読み始め、現時点で３巻目の途中まで読んでいる。いい音楽なら何度でも聞きたくなるように、面白い作品で興味を思いっきりひかれたラノベなら何度でも読み返したくなる。
そんな感じ。
ホント、今期新アニメではダークホースな存在だったな。
先入観で切り捨てなくてよかったぜ！（笑）