現在時刻:17時04分

先週金曜日に地元の生活仕事サポートセンターに直接出向き、面談。
約1時間半ほど話しあってから一旦自宅に帰宅。飯を食った直後あたりにサポートセンターでオレの面談を請け負った方から電話あり。
「法テラスの件ですが、相談者自らでないと相談には応じないそうですのでそちらから連絡を取って予約していただけませんか? もし不安でしたら私がサポートに付いて同行しますので」
という内容だったかな?
すぐに法テラスで自宅に一番近いところの事務所に電話。所得や預金額など無料相談に合致するかどうかを聞かれた後、相談内容の概要を電話に出た受付女性に話す。折り返し電話しますとの事で一旦切る。
約10分後、法テラスから電話。
「本日ですと15時が空いておりますが」
ですぐに時計を見ると14時10分だった。ギリギリ間に合うレベルかどうかだったがすぐに予約を入れて
「すぐに動いていいですか?」
と受付に問う。予約時間の10分ほど前に来ていただいて申し込みに記入していただきたいのですが、OKですとの返答。
もう速攻だった。同行しますと言っていた方にはとてもではないが電話している暇がなく、単独で行動。
季節が今の時期で助かった。スーツ姿になって必要書類などをバックに仕舞いこんで自宅を飛び出し、法テラスへ。
到着時間はギリギリであったが道に迷うことなく間に合う。オレが到着したとき、意外と若い人が利用していることを知る。
で弁護士の方と今回の件で相談。時間にして40分ぐらいだったろうか?
無料相談なので今回の対処とやり方を乞う。ついでに弁護士に今回の件を依頼した場合の費用も聞く。
オレの相談を担当した弁護士の方が指示した事を即実行に移す。ただ、最初の目的の法務局に行こうとするが場所が全く分からない。とりあえず状況報告のため生活仕事サポートセンターでオレのフォローに付いてくれた方に電話。法務局の場所を教えてもらう。これもまた時間的にはギリギリであったが、小雨の降る中、汗びっしょりになりながらも17時前に法務局に到着。オレの住む部屋の登記簿写しを取る。費用は印紙代六百円であった。
ただのワンルームにしては発行された用紙はA4サイズで4枚にもなった。弁護士の方からマンション全体の登記簿をうっかり依頼すると段ボール箱2箱分とかになるから注意という事前のフォローがあったので助かった(笑)
登記簿の写しは誰でも取ることができ、購入したオーナーの住所が書かれているとの事だったが、もしかしたら国外の場合もありえると教えられていたので、一抹の不安はあったが内容を確認して安堵。ただ前オーナーの片割れのほうは国外の住所になっていた(苦笑)
で、そこから再び生活仕事サポートセンターへ。職員の勤務時間はシフト制なので必ずしもいるとは限らない時間帯だったが、赴く。無事今回の担当してくれた方と会うことができ、法テラスでの話し合いから法務局までの一連の流れを説明。向こうはオレがこうも速攻で動き回るとは思ってもみなかったようで少々驚きの雰囲気を漂わせていたが、こっちも必死だっただけになんとか土日は引越し準備に専念できそうな状況となった。無論、弁護士の指示されたことを月曜日に実行するまでの準備は必要だったが。


まだ解決には至っていないが、光は見えた。
来月はまた怒涛の忙しさになりそうな予感。。。
しかし安住の地で落ち着いて生活するには今、やらねばならないことをどんどん進めるしかない。
そこには身体が障害とかなんとかの理屈を述べている暇がない。やらねば前には進まない。
最近のオレにしては随分と前向きにアグレッシブに行動できたなぁ〜と思った日であった。
翌日は前日の歩き疲れなどもあって足がメッチャ痛く、動けなくなってしまったけどね(苦笑)