現在時刻:午前8時42分

新居での生活を始めて1週間が過ぎた。この間、不具合箇所や使い勝手の悪い部分の改修などを不動産屋を通してオーナーに了解をとり、自分で自腹で補修。まぁ蛇口やシャワーヘッド&ホースのパッキン不良なんて可愛いもんだわな。
中にはトイレのペーパーホルダーがスッポリ抜けるということもあったし(もちろん施工ミスも甚だしい状態で、すぐに原因が分かった)、風呂場の排水が湯船の湯を抜くと必ず“洪水”(単に排水不良)になるなど古い建物だけにそれなりに手を加える必要にせまわれている。
建物の不具合はある程度知識と経験があれば自力でも何とかなるが、この部屋に引っ越して真っ先に遭遇することになったのが深夜に現れる頭文字“G”である。それも1匹とかではなく、午前1時から未明までに複数で且つ、成虫であるためあのテッカテッカの黒光でカサコソ動き回るのには恐怖さえ感じる。久々に遭遇すると非常にドキッ!とする害虫である。
ゴキブリホイホイなど昔からある捕蟲具で対処も考えたが、数が多いことからどこかに巣が存在し、またはどこからか侵入する経路があるんだろうなと予測。よって小手先だけではどうしようもないだろうと考え、通り道と思われる箇所には待ち伏せの薬品散布とキッチン周りを中心に、隙間という隙間には医薬品扱いのゴキブリ殺虫薬をまく。それをほぼ毎日繰り返す。根絶を期待するなら最低でもこの夏の間(約2ヶ月)はやらないとなぁ〜と、考えている。
他には建物の構造上換気扇というものがキッチンの換気扇しか存在せず、あとは四方向にある窓を開放して換気する手段しかない。当然風呂場は使用すれば窓を全開にして換気することになるのだが、網戸がなく、蚊などは簡単に侵入してくる。閉め切るとカビの発生もそうだが、臭気も部屋中に漂い始めるからなぁ。
これも夜中に耳元であの「キィーン」という高周波の羽音で初日の夜は全く眠れなかったから、長時間連続使用可能の蚊取り機を購入してきて設置。部屋の間取り上、寝床を中心に蚊を寄せ付けない状態にしているため以後はその音に悩むこともなくなった。まぁ、近隣の建物を見ていると玄関口やベランダに出る窓の上にムシコナーズのようなものをぶら下げているのをよく見かけるから、どこの家も蚊対策にはそれなりに行なっているようだ。今は色々な感染症も発見されているしな。気をつけないと・・・




昨日の午前中は区役所で住民票の異動。そのあと同じ役所内にある福祉課にて身障者手帳の住所変更、警察署交通課にて運転免許証の住所変更手続きなど、どんだけ回ったかなぁ〜と・・・(笑)
そして本日はこの後定期通院。当然病院にも住所変更を伝える必要がある。まぁこちらは単に保険証を見せて伝えるだけであるが。
同じ区内での引越しなのでまだ楽なほうである。これが区外だったり県外だった場合、証明写真や納税証明書とか必要だったりするからなぁ。面倒くさいことが増大する。
まだ会社には住所変更の届出をしていない(苦笑)
こちらは地図とかを載せなければならないからちょっと手間がかかる。
ホント、メンドクサイ・・・(苦笑)