現在時刻:22時13分

昨日夕方買い物から帰宅するとき、後ろから誰かがつけていたようで、自宅マンションの階段を杖をつきながら何とか登っていたとき、後ろから声をかけられる。
オレが登ってきた建物の階段を数段登ってきており、明らかに尾行してきた状態。
オレよりはるかに年配のジジイだったが
NHKですが」
と言って身分証明書らしきものを出しかざす。
「最近引っ越してきたのですか」
とかいくつか質問を投げかけてくるが、態度は明らかに尋問に近い状態。
こっちは右手に杖、左手には買い物袋を持ち、肩にはショルダーバックを引っ掛けているスタイルだが、ジャージパンツにTシャツ姿、草履を履いている状態で、タダでさえしんどい階段を片足を引きずりながら登っている途中で声をかけられたため、疲れがドドドーと・・・(怒!)
一目でオレの身体がどういう状態か判断がつくだろうにというのにまるで「掴まえたぞ!」というような態度にはカチーン!と・・・(超怒!!!)


NHKの集金自体はべつにぃ〜という感じで、ほぼ関心もないのだが、明らかに身体が不自由な人間に尾行してまで取り立ててくるのはハナからケイタイやスマホ、その他NHKを受信できる機器を持っていることが当たり前という前提の考え方に納得が出来ない。
そんなに集金がしたければ、TVやケイタイ、スマホを購入した際に強制的に加入手続きをすればいいだけで、本人に支払い免除や半額免除の対象の場合は公的な証明書を添付の上、申請し後で清算してもらうという方式でいいのでは?と強く思う。
第一、大家族がいてケイタイやスマホ、TVも複数台持っていながらたった1契約すればそれだけで支払っていることになるという現行制度に大いに疑問を感じる。
何故ケイタイもスマホも持っていない(オレの場合、通院費用捻出の為、生活資金が足りないから一切契約していない)単身者で且つ、10万人に1人の発症率の病気が原因での身体障害者からまで同額を取り立てるのはどこが公平な料金体系なのか?
甚だ疑問である。
単に取りやすいところから取り立て受信料納付率を上げているだけなんだろうなというのがヒシヒシと感じ、強い悪意をも感じる。
集金に来るなら免除申請の代行もやりやがれ!と言いたい。
もちろん今回も「必死に何とか生きている障がい者からもボルのか!、ふざけるなー!!!」と怒鳴り返してやった。当然である。
銃を持っていれば住居侵入で射殺である。ここが日本でよかったな、NHKの集金屋!!(苦笑)