現在時刻:午前2時03分

日中は鈍い痛みを伴う腹痛に際悩まされ、現在はなんとか沈静化しているものの、いつ再発するかに怯えながら夜を迎えている。
まぁ、そんなこと、今に始まったことではないんだけどね(苦笑)
そんなわけで、なかなか眠れないのでチョコットこいつを記録。




本日、平成25年度新型護衛艦進水式命名式が三菱重工長崎造船所にて行なわれる。
http://www.mod.go.jp/msdf/formal/info/news/201610/20161004-03.pdf
現時点で最新鋭のあきづき型護衛艦に次ぐ5千トン級汎用型護衛艦で、今回は対潜兵装に重点を置いた艦となる予定で、コスト削減により垂直発射装置が半減され、16セルしかないが、後付けで増設が可能となっている模様。まぁ、船体の建造だけならともかく、今の時代は誘導兵器や電子機器の維持コストが高いからなぁ。
第一線の護衛艦大陸国の台頭と自国の防衛力強化のため、定数が48隻→54隻になる予定だしな。ただこれは海洋国家日本としては決して多いというわけではなく、海外派遣など任務の多様化とデリケートな電子機器満載で、定期整備のローテーションなどでドック入りする艦との兼ね合いから必要な隻数と思われる。実働は全体の3分の1というのが海軍の定説だしな。
ちなみに東西冷戦時代の護衛艦の定数は60隻だった。もちろん当時はイージス艦ヘリ空母のような1万トン級の護衛艦は持っていない。


で、今度の新型DDの艦名であるが、予想としては旧海軍で開戦時から終戦年まで活躍した艦として、磯風、浜風、雪風など陽炎型護衛艦からの引継ぎが有力と考えている。もちろん今の護衛艦の艦名はひらがな表示だけどね。(笑)
果たしてこの予想はどうかな?