現在時刻:午前7時54分

まだ10月。11月が晩秋といわれる時期だけに、この時期から暖房器具を使ったら最後、この冬は電気代が相当かさむことになってしまう。なんとしてでも来週一杯までは衣類のみで寒さ対策をしないと・・・
只今、足には厚手の靴下を含む二重はき、そして太もも用とふくらはぎ用のウール製サポーターを装着。ほぼ冬仕様である。これにカイロを使えば完全に真冬仕様となる。なんてこったぁ、、、凹
上はTシャツ、長袖ラガーシャツ、そしてパーカーに首にはもふもふマフラータオルを巻きつけている。こちらはあと1枚程度は重ね着しないと冬仕様とはならないけどな。それでも十分着込んでいることになる。
本日の関東地区は前日比5℃以上の気温低下。日中は雨が降る予報となっており、さらに気温が下がるとのこと。沖縄県ではインフルエンザが流行しており、東京も空気が乾燥してくればそれが流行るのかな?
ただ、定期通院で病院に行くと必ず風邪を引いた保育園児くらいの子供とその母親がマスク姿でせきをしながら待合所にいる。診療科が違うので直接遭遇するのは受付の場所のみだが、それでもオレはかなり気を使う。
うつされたらアホらしいしな。ガキなら医療費の自己負担は自治体によって違いはあるが東京23区ならタダだろうが、こちらは障がい持ちでも3割だしな。しかも独り暮らしの障がい者なんて発病しても誰の手助けも得られず自主自立ですべてをしなければならない。当たり前といえばそうなのだが。今までもそれでやってきたオレであったし。。。
以前、処方せんの副作用で酷い目に遭ったが、身体が動ける状態になってから病院に行くと、「救急車を呼ぶレベルでしたよ」とか言われる。他にも発熱を伴う血尿の症状が酷かったときも「普通なら救急車ですね」とか看護師から言われる。その基準がオレには分からないのだが、オレ自身が「重症だな」と感じているときは救急車要請レベルらしい。しかしそれを呼んで病院に行くとほぼ確実に入院となる率がかなり高い。そうなると医療費の支払いができない。退院前にカネをおろしに病院の敷地から出られればいいけどな。病院によっては入院時のツケができないところもあるらしいしな。結局は命の切り取りはカネ次第という時代である。
江戸時代ならカネのない奴は切り捨てられたが、現代社会でも決して甘くはない。