現在時刻:午前零時47分

おとといと昨日はこの時期としては日中の気温も高く、洗濯日和であった。またオレにとっては通院日和でもあった。26日は午前中にお茶の水の病院の泌尿器科、午後からは品川にある脳神経外科へと病院をはしご。歩き回っている自覚はないが、かなり疲れる。
その中にあって、一つ変わったこと・・・
処方せんでもらっている「デパス」という精神安定剤薬が今月14日から向精神薬に格上げされ、管理が厳格になり1回の処方せん量が最大で30日分までしかできなくなったと薬局から。オレにとってはもう10年以上服用している薬なので、「いまさらなんで?面倒なことを・・・」と思うぐらいである。
オレの場合、この薬の服用用途は痛み・痺れなどからくるイライラを抑えるため。ただ服用しているからといっても必ずしもセーブできているわけではなく、全く服用しなくなると発狂する程度。
会社の健康診断の結果通知で最近は毎年、精神疾患の疑い的なメンタル不調通知が来る。だからといって精神科に通う気にはなれない。そうなっている原因を自分なりに理解しているつもりでもあるし、いまさら精神科に通っても無駄に医療費が掛かるだけである。それは通院貧乏になることから余計に症状を悪化させる一因にもなると思っているため。
現状、オレの症状ではすべて合算しても医療費三割負担から安くなることはない。元は一つの疾患なのにな。総合病院の場合、診る箇所が違えば当然それぞれ該当する診療科に通うしかなくなる。それで少しは割引的な箇所があるのか?といえば、再診料が若干変わる程度。それそのものはわずかな金額のため、無視してもよい程度。1日で自身が該当するすべての診療科に行くのは苦労する割には見返りがないという状況。。。
シビアだねぇ〜、、、