現在時刻:午前零時8分

今日の東京の予想気温は真冬とほぼ同じぐらいまで低くなる予報。
すでにオレの足は強烈なしびれに見舞われており、寝るのもしんどいレベル。
昨夜は横になって安静にしている時間は長かったが、結局睡眠時間は2時間半だったもんな、、、
人間が生命活動上必要とされる最低睡眠時間は3時間半らしいが、それすらも達していない。
で、処方せんで睡眠薬の強力なものを複数出してもらっても効果はほとんどないという有様。
USAで広く使われており、日本でも普及しているマイスリーに至っては通常の三倍の量を服用しても眠れないという状態、、、
オレの脳の活動状態が決して活発というわけではないが、後遺症の影響からくる強烈なしびれや痛みに対しては睡眠薬ごときでは気持ちよく眠れるなど夢の世界と化している。まして寒さが厳しくなると状況はさらに悪化する。
そんな季節もこれで13回目を迎える・・・
麻酔が掛かりにくい体質だというのはこれまでの経験から分かってはいるがよくまぁ、生きているよな、オレ・・・




10月放送開始の新アニメも今月で最終話(1クール作品の場合)を迎える。
今期放送の新アニメは話題性が乏しく、反対に一部の劇場版アニメの人気だけがやたらと目立ったような気がした。
オレのほうは今期放送のアニメから17作品を録画しているが、まともに見ている作品は3つほどしかない。
月刊アニメ雑誌ニュータイプに掲載されているアニメキャラクター人気ランキングでもトップ10に入っている主人公やヒロインは常連組がほとんど(SAOや物語シリーズのメインキャラクター)で、別作品で大々的に特集が組まれたときだけ翌月のランキング表に多少の変化が出るだけ。長続きは全くしない。
そんな中でも10月から始まったアニメの主人公やヒロインがトップ5に入ってくることは非常にレアな感じ。人気がありそうなリリカルなのはViVidなども全く入っていない。そういうアニメはやはり非常に限定的なマニアック向けなのかもしれない。
今期はとにかく不作というイメージだったが、新年1月から放送開始の新アニメはかなり人気がありそうなのが多い。
果たしてどうなるだろうか?




最近のオレはラノベやコミックスの他に、現在破竹の勢いで快進撃を続けている劇場アニメ「君の名は。」に影響され、その監督である新海誠氏のそれまで関わってきた作品のコミックス版や劇場版アニメを新規に購入したりして鑑賞している。今のところオレが感じているイメージとして共通しているところは思春期前からの少年少女が成長するにつれ、気付けば“遠距離恋愛”になっているという感じ。しかし単に距離がどうのとかの問題ではなく、時間軸的な意味でも隔たりのある遠距離恋愛になっているような、そんな感じ。
文で書くと表現が難しくてオレでは伝えにくい。。。
さらに付け加えると男のほうが意外と一途な感じなのかなぁ〜と・・・(笑)
もちろん、ヒロイン側もそうなんだが、野郎(♂)の一途ってある意味気色悪いというイメージもオレには少なからずある。一歩間違えればストーカになりかねないしな(苦笑)
ただ、相手も好意を持っているから問題になっていないだけといえば、身もふたもない状態になってしまうがそんな感じ。その分内容的には濃くなっているような・・・
今まで見てきた作品の中では泥沼のサスペンス的なシーンはなかったな。そこはやはり夫や主婦の不倫とかの作品ではないからな。初めての・・・ってことで、初々しさともどかしさに満ち溢れえいるのかなぁ〜?
ま、あくまでオレが感じた主観的なものなので、他人が見たら同じ感想が出るとは思っていない。それぞれ人によって恋愛感には千差万別だろうし。。。
まだ見ていない作品もあるので、すべてがどうとかのレベルでもないのだが、1度見たら何度も繰り返して見てしまうという中毒性みたいなものもあるようだ。それなら「君の名は。」を何度も見る人の行動も理解できる。
とにかくこういう隠れた名作があったのに最近までオレは全く気がつかなかったなぁ〜と、まだまだ修行が足りんなと思う次第だ。
もっとしっかりアンテナを張って、先入観を抜いて色々な作品を見ていく努力は必要かもなと。