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真冬並みの寒さの中、あるニュースを見て「うわ、出た」と思わずつぶやきながら、あの不気味な笑い声が自然と脳裏に浮かび上がり己の口から出てくる・・・
フオッホホホ・・・と。。。(不気味苦笑)
今、風邪気味な己の症状が悪寒に変わっていくような、そんな錯覚を感じながら・・・(苦笑)


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161215-00000348-oric-ent

ドーン! 『笑ゥせぇるすまん』28年ぶりアニメ化 喪黒福造の声は玄田哲章

オリコン 12/16(金) 12:00配信

漫画家・藤子不二雄A氏によるブラックユーモア漫画『笑ゥせぇるすまん』が28年ぶりにテレビアニメ化されることが15日、わかった。来春に放送される。今年4月に亡くなった声優・大平透さん(享年86)が担当していた、謎のセールスマン喪黒福造(もぐろ・ふくぞう)の声は、大平さんの指名でアーノルド・シュワルツェネッガーの日本語吹き替え声優としておなじみの玄田哲章が務めることも併せて発表された。
新作アニメのタイトルは『笑ゥせぇるすまん NEW』。オリジナル脚本も交えて1話完結のオムニバス形式で構成し、各話にゲスト声優が出演する。監督は『新あたしンち』『エリアの騎士』などの小倉宏文氏となり、7月よりスタートしたアニメ枠「あにめのめ」で放送される。
ストレスや心の闇を抱えた人の前に黒いスーツを着た謎の男・喪黒福造が現れ、願いをかなえるが、約束を破った場合には大きな代償を負わせる…というストーリー。人間の欲深さ、弱さ、愚かさを描いた、藤子不二雄A氏を代表するブラックユーモア作品となっている。
 1968年に『ビッグコミック』(小学館)にて『黒イせぇるすまん』というタイトルで掲載され、89年にTBS系で大橋巨泉さん司会のバラエティー番組『ギミア・ぶれいく』内で『笑ゥせぇるすまん』と改題し、テレビアニメが放送。喪黒の発する「ドーン!」という呪文や、特徴のある高笑いが注目された。


昭和の名作アニメの復活というか、最近は宇宙戦艦ヤマトとか、ブラックジャックとか、おそ松さんなどがリメイクされ復活している。そういう流れからすると、この作品も遂にというか、当然の流れなのかなと。
今回主人公の喪黒福造の中の人が玄田哲章氏と知ってピーンときたのが「シティハンター」の海坊主こと伊集院隼人。オレ的にはシュワちゃんよりこっちのほうが馴染み深いなぁ〜と・・・(笑)




今期放送のアニメもいよいよ最終話(1クール作品の場合)を迎えつつあるが、新年1月から放送開始のアニメは、再放送も含めてかなり人気の高い作品が多いと思う。よって必然的に録画する作品も今期よりはるかに増えそうな予感・・・
現在オレが使っているブルーレイレコーダーのHDDの容量はわずか500GB。今の水準からすれば物凄く小さい。よって、1週間に30作品を超える30分アニメを録画すると2ヶ月もしないうちに容量満杯になってしまう。そういうことからHDDが最低でも1TRは欲しいところである。しかし今は買い換える余裕もないし、どうしようもない。こまめにダビングをしていくしかなさそう・・・凹
それにしてもBD-Rの価格は随分と高くなったよなぁ、、、