現在時刻:午前8時18分

本日は映画「聲の形」のヒロインで、先天性聴覚障がいの西宮硝子さんの生誕日。
主人公が誕生日を聞いたとき手話で誕生日を表現していたな。もちろんオレには手話での会話は全く分からないが、パッケージ版には日本語表示のON/OFF切替ができるようになっているし、なくても会話では言葉にして話してくれる理解者(一応)がいるので全く分からないというわけでもない。
京都アニメーションらしい女の子の画は可愛くキレイに描かれている。また風景画も当然のように美しい。この映画と同時期に上映された「君の名は。」があまりにも人気が出たものだから、日影的存在になってしまったが、それでもパッケージ版の売り上げを見る限りでは相当人気があると思われる。映画館には行かなかったが、オレもこの作品のパッケージ版を購入して見ている。音声選択の中にはヘッドホン専用のものまであって助かっている。引越しの際、5.1chの音響システムはすべて廃棄してしまったしな。
まだ本編しか見ていなくて、オーディオコメンタリーなどは聞いていない。本編は1度のみならず、何度も見ているうちに新たな発見が出てくるだろうと思われる作品だなと。