現在時刻:19時33分

北陸地方、37年ぶりの豪雪。
うちのクソ田舎でも今季の積雪は100センチを超え、玄関のドアを開けたら雪が流れ込んでくる始末。
除雪しようにも自宅前の道路は車1台分の幅しかなく、大型除雪車が入って来れないところ。よって必然的に町内会による人海戦術しかないのだが、60代でも若者と言われるほどうちの実家あたりの高齢化は凄まじく、除雪作業には慣れていても老人ばかりでは効率が悪く、しかもそのうち雪を捨てるところがなくなるという。よって雪が降り続き、積るのも早いと除雪は早々に諦め、それぞれの町民が自宅に引きこもるしかないという。今回は停電などが発生せず、また水道管の凍結も起こらずだったようで食糧さえあれば自宅に引きこもってTVを見ているくらいしかなかったとか、、、
もちろん車を車庫から出せる状況ではないので、買物などはできず、完全に陸の孤島と化す。
オレの実家は平屋建てで昭和30年代後半に建てられたボロ屋。当然現在の耐震基準さえ全く満たしていないのだが、近年発生しているそれなりの大きな地震にも耐えており、今回の大雪では屋根に積った雪が下に落ちきらず、はしごをかけなくても屋根に上れるといった状況ではあるが、放置。屋根が耐えられるかどうかは時の運らしい。。。


九州地区南部や高知県の平野部でも今季は雪が降り積っていることから全国的にクソ寒い冬になり、インフルエンザ患者は記録更新中の大流行中。オレ自身は東京に住んでいるが、満員電車など不特定多数が密集するようなところは避けている。おかげで風邪は引かずになんとか耐えているが、練馬区の朝の最低気温がマイナス3℃台を記録するのはもはや普通になっている。よってわが部屋の室温も暖房を24時間稼動しているが18度に達するのが精一杯のようだ。トイレで長居するときは電気ストーブを使用している。そんな状況なのでここ2ヶ月間の電気料金は1ヶ月あたり約1万5千円にもなっている。照明をLEDに替えて少しでも節電と思っているが、エアコンを稼動している限り限界がある。どうしようもない、、、
来月は電気料金の単価が少しアップするんだよなぁ〜。まだ2月前半。寒い日々は今後もしばらく続く。
洗濯をがんばらないと。。。