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2020年の東京五輪開催までちょうど2年となった。今年の殺人的猛暑(酷暑)の関東地区。ちなみに昨日は“大暑”で、一年でもっとも暑いといわれる日であった。実際そのとおりで、埼玉県熊谷市では国内記録更新となる最高気温をマーク。東京都内でも初の40度超を記録、都心でも39度と人間の体温に例えると、インフルエンザに罹った患者クラスとなるのか。日本全国では毎日のように熱中症で死者が発生している状況。。。
こういう状況下で2年後かぁ〜、、、(笑)


地球史に残るような壊滅的な東京五輪(中止が最高!)になることを期待↑↑しているオレとしては、開催日当日は東日本大震災級の大災害が東京を中心に発生することを切に願っているのだが、これだけの暑さが続けば2年後はさらに地球温暖化の影響でもう少し酷い状況になっているかもしれないなぁ〜と・・・(笑)
で、都内では風通しの悪い炎天下で裏方作業に奴隷のごとくコキ使われるボランティアはブラック企業も真っ青なくらいのタダ働きを強要されるわけか。あの悪名高いJOCによって・・・(合掌)


今、ネット上には開催期間中に“円滑な大会運営のため”という理由で、色々と規制をかけようとしている働きかけが話題になっている。たとえばネット通販の物流の控えなど、五輪とは無縁な者まで生活を脅かされるような話も出ているが、段々と五輪開催自体が恐ろしいものに思えてくる。