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宝くじで億万長者が誕生するのは日本では18時間に1人のペース
http://news.nifty.com/cs/item/detail/postseven-20121020-150182/1.htm
そんな記事が書かれているが現実はそんな気が全くしない!(号泣)
オレの宝くじ購入暦を考えたら1度ぐらいは1億円以上の賞金が当たっていてもおかしくないと思うのだが、現実は甘くない。
本日昼過ぎに締切られたスポーツ振興くじ「第598回BIG」は今回は投票期間が2週間と長かったのと、前回は1等が出ていなかったせいもあるのか?、投票口数が今期2番目に多い、825万口余、投票枚数は191万枚余となった。
1等以外はクソみたいな賞金にしかならないBIGであるが、他のシリーズと比較してもダントツの人気である。現実として日本の宝くじ史上最高賞金の1等6億円(キャリーオーバー発生時)だしな。1口300円とジャンボ宝くじ1枚の購入金額と同額のギャンブルであるが、10枚買えば末等には当たるジャンボと違い、何口購入しようが当たらないときは全く当たらないBIG。
時には“操作”が入っているとしか思えないような組み合わせのときもある。しかし何故か購入してしまう。
それはやはり「夢のある賞金金額」だからだと思う。
ジャンボだと10枚単位で購入しなければ!という錯覚に陥って買ってしまうが、BIGは「今回は(1等が)出そうにないや」と思えば1口のみの参戦もやれる。
ジャンボ宝くじの1等賞金額を5億円にして前後賞合わせて10億円にする。その代わり2等以下の賞金を3万円、3千円、300円に統一してもいいのでは?と思う。
要は夢のある金額でなければ意味がないという考え。
一般的庶民からすれば生涯賃金(22歳〜60歳の38年間会社勤務)なんて今の時代2億5千万円程度だろうしな。
オレなんてその半分も達するかどうか、、、凹
だからこそ1度きりのチャンスならば夢のある金額でなければ意味がないと考える!
はぁ〜、、、
ホント、この先働いても税金ばかりが上がって何も残らず、世の中はカネ、カネ、カネである。
10月給料から厚生年金の利率がまた上がった。支給されている年金額は物価の下落で本来2.5%下げなければならない額を選挙が近いということで全く下げず、年間5千億円の無駄が発生している。来年1月からは所得税が2.1%多く取られ、住民税(地方税)も年間千円余分に徴収される。名目上は大震災復興のための税だが、昨今ニュースで話題になっている復興とはかけ離れた、あるいは拡大解釈で他の事業等にカネがまわされて使われているのが現実。
はぁ、、、
これで夢を持て!といわれてどんな夢を見るのかな?
オレには他にないな、、、