現在時刻：２０時０９分

大雨の夜。
明日の朝まで降り続けるとか天気予報でいっていた。
本日の日中の気温は１１月中旬並みだったとか。来週後半からさらに寒くなり、最低気温が一桁の日も・・・
東京とはいえ、寒い日々がこれからやってくると思うと憂鬱だな。

買いに行けなかったラノベ「さくら荘のペットな彼女」
未読の第４巻から一気に飛ばして最新刊である第８巻を読み始めてしまった（苦笑）
すでに仁、美咲は高校を卒業し、さくら荘にはおらず、空太、ましろ、七海は高三。時期は５月ゴールデンウィーク・・・
空太の妹・優子も同じ高校に入っている。ただし一般寮であるが・・・（笑）
お兄ちゃん大好き妹は兄貴の部屋（当然さくら荘）で同級生とお勉強中（笑）
おバカなお頭のため教えてもらっている（笑）
空太は中間試験に向けて勉強中。
高三１学期の中間試験ですでに数学が積分ってなんか早くないか？
リアルに理系だったオレの場合は１学期はまだ微分だったような気がしたが・・・
まぁ、そんなことはどうでもいいっか（苦笑）

さて、ましろと七海から告白された空太はどういう選択をするのか？
オレが世話好きなら迷いなくましろを選ぶけどな！
しっかり者の七海さんならまだまだ引き手数多だろうけれど、ましろを手放したらおそらく彼女にとって恋愛に関しては不幸しか見えない気がする。
オレが何とかしたい！、オレが何とかしなければ・・・などとカッコイイことを思うし、手がかかる子ほど可愛いとか・・・（笑）
同じ苦労するのならやりがいのあるほうを選択したほうがハナから覚悟はできるかと。。。
ま、最初からうまくいくなどないわな。
すれ違いで別れるなど数多だしね（笑）
そんな先のことを考えてもしょうがないわな。
ただひとつ、いくらケンカしても決して嫌いになれない者っているよね。。。
むしろ好きだからこそってのがあるのかもな、、、
さぁ、空太はどうする？
あと２巻で完結のこの物語。最後まで読みたいわな（笑）