現在時刻:19時49分

晴天なら出かける計画を立てていたが、雨こそ降らなかったが思いっきり曇り空だった日中。そして気温はあまり上がらず多少なりとも寒かった。
東京都心でも16℃に達したかどうかってくらいだったのでは?
TVを見ているときはひざ掛け代わりに毛布を被っていたくらいだったしな。
結局本日発売のNew type12月号は近所の書店で購入。ゲーマーズで他にも購入予定の書籍があったのだが。
天気が良くなるという予報を信じるなら11日(月)まで待つか、、、
帰宅時に立ち寄って購入してくるしかなさそう。明日はほぼ日本全国雨の天気らしいし・・・




ガリレイドンナ」5話連荘鑑賞。
リアルタイムでも見ているのだが、第5話がオレ的にはかなり良かったので第1話から鑑賞。最近は体調さえ問題なければ5話連続でも見られるようになった。
それにしても最初から連続して見ると物語の流れがよく分かる。ガリレオガリレイの子孫で一癖も二癖もあるフェラーリ3姉妹のそれぞれのキャラが分かってくる。
第5話ではガリレオの3枚目の月のスケッチ絵を捜し求めてオランダに到着。そこで星月が知り合った同じ年頃のテオとカレンの幼なじみ2人組。他人と関わるのがあまり得意そうではない星月が話が通じる友達になった。しかしテオが信頼していた味方のリーダーの裏切りで爆発に巻き込まれた星月を助けた後、敵襲の中、幼なじみのカレンの下へと走っていく。星月は姉2人が「もう間に合わない!」と止める中、ガリレオ号で救助しようと二人がいる場所へ向かうがAIのグランデロッソに操縦をチェンジされ戦闘空域を離脱していく。圧倒的戦力の敵に99.8%の確率でガリレオ号が撃墜されるよと諭されて。。。
地上ではテオと共に逃げる際、空襲で割れたガラスの破片が足に突き刺さり大怪我を負ったカレンが逃げるのを止め、二人は寄り添い合いながらテオがカレンに何かを話し、お互い笑顔になったところに多数の敵弾が着弾炸裂、閃光に包まれて見えなくなった・・・
ガリレオ号のコックピットから敵の無数のミサイル攻撃で地上が爆撃され、閃光に包まれる状況をうつむいたまま身体を震わせ泣く星月。ガリレオ号は戦闘空域を離脱をしていく。。。
そんなシーン。オレ的にはテオ&カレンの最後のシーンと星月の心理描写にジーンとくるものがあった。すでに何回見たか覚えていないほど・・・
戦場の無慈悲な現実。なかなか良い作品なのでは?と思う次第である。