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ヒロシマの日。
その名の下に積極的平和主義を唱える安部首相。
しかし現実世界情勢を見ると、民族間や宗教間紛争が絶えない。
今日もどこかで戦闘が起こっている。
日本が戦後69年間、なんとか戦争をせず、または巻き込まれずに済んだのは一つにはアメリカの“核の傘”にあったこと。
大陸国や半島国家では核を保有、もしくはその疑いは歴然としている。そして最近は日本領土にも野心むき出しでちょっかいを出してくる。
この平和はあと何年続くかなぁ〜、、、
そう思う日でもある。


憲法下では攻撃型空母や原潜は保有できないことになっているが、アメリカが日本に一言注文をつけてくればたちどころに保有できる感じでもある。つい最近、防衛大臣が離島防衛のためという名目で強襲揚陸艦保有を2019年ごろまでに検討とか発言していたような記憶がある。
来年3月には海上自衛隊最大の護衛艦となるヘリ搭載型護衛艦「いずも」が竣工する。基準排水量で考えれば現代では軽空母に匹敵する規模の艦である。素直にヘリ空母と公表すればいいものを・・・(笑)
もっとも強襲揚陸艦保有することになれば、この護衛艦を上回る規模になる可能性は十分にあるんだけどね。
そのためには現在の護衛艦保有隻数では戦力バランスが取れないことになるが・・・
いつの日か、海上自衛隊が現代版連合艦隊と呼ぶ日が来るかもしれない。。。
オレ個人としては興味深いけどね。