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秋深まる昨今。朝晩の冷え込みも徐々に増してきている。
11月3日は文化の日であったが、オレは文化的活動を果たしてしているのかどうか・・・?
アニメやラノベ、コミックスも現代の文化といえば範疇に入りそうだが・・・(苦笑)




今期放送開始されたアニメの中で、オレ的ダークホースだったのがフジテレビ<ノイタミナ>で放送されている「四月は君の嘘
録画保存していた分のCMカット作業の途中でこの作品が気になり始め、ダビングしたものを3話連荘で見てから魅了されてしまった。そして先週放送された第4話・・・
当然原作であるコミックスを買い漁ってくるのはいつもどおり。(笑)



現在発売されているコミックスは10巻まで。来年5月ごろ発売予定の第11巻で完結。
物語はかなりシリアスな展開に。。。
オレがここに物語の感想を書くよりも、アニメなりコミックスなりを見た・読んだ人が十人十色で感じたことがすべてであるだろうと思うので割愛する。当然感動する人もいればその逆もあり。それはその人その人の感性・感受性の違いだと思うので。
ま、オレ的には感動するというか、「分かる気がする」という年の功もあるのだが・・・(笑)
まだラストがどういう結果になるかは公表されていない。当然原作のほうも終了はしていない。それでも“奇跡”が起こって欲しい!と願わずにはいられないもう一人のオレもいる。。。
連載されている「月刊少年マガジン」(講談社)の先月発売された2014年11月号からコミックス10巻の続きが始まっている。1巻につき、収録話数は4なのでこの法則で行けば2015年2月号で最終話となる。
クラッシック音楽には興味関心がなくとも物語はオレ的好みだな。今月19日発売予定のこの作品のCDアルバムには学校で習った?名曲がズラリ・・・(笑)


四月は君の嘘 僕と君との音楽帳

四月は君の嘘 僕と君との音楽帳


かなりの人気になっているようで、Amazonのクラッシック音楽ベストランキングでもトップクラスを維持している。
問題はこれほど人気が出るとは思っていなかったであろう製作側が発売日までにどこまで準備できるかどうかにもよるかもな。
きっかけ一つで大ヒットになってしまうアニメ関連の恐ろしさ。その逆が多い中、お堅い感じのクラッシック音楽が見直される瞬間が訪れるかもしれない。。。




9月末で放送終了したアニメ「魔法科高校の劣等生
終了した後もダビングしておいたBlu-rayを何度も見直している。近年稀にみるオレのはまり様。。。
これほど繰り返し見直すくらいならパッケージ商品を購入したらとも考えたが、決して安くない商品を1巻ずつ購入していくよりはいずれ発売されるであろうBlu-ray BOXで購入したほうが場所もとらないし、相対的に安く購入できるメリットを取ろうと考えた。来年2月27日に発売される「氷菓」も放送終了から時間は経っているが結局コミックス付属の1話を含めた全23話でBD-BOXが発売されるしな。今後はこういう発売手法が当たり前になっていくだろうし。。。



ま、Fateよりは安いと思わないと。。。(笑)


魔法科高校の劣等生」のラノベも1度や2度読んだぐらいでは満足できず、何度も読み直していたら遂に一部のページが剥がれ落ちてしまうという状況に・・・↓


 


乱暴に扱っていたわけではなかったのにな、、、凹
ラノベ13巻「スティーブルチェース編」は黒羽姉弟(双子)が第四高校に入学して九校戦新人戦で大活躍するのだが、それとは別に九校戦以外の“任務”まで掛け持ちして奮闘する兄を想うあまり、兄妹の垣根を越えた行動を起こす妹・深雪の奥ゆかしさにくすぐったさを感じながら何度も読んでいるオレ(笑)
具体的にはこの巻のP223〜P228、P250〜P255あたりを・・・
もう、ホントに深雪さんったら・・・(笑)
それまでの環境や心理状況を考えれば決して難しいことでもないし、兄以外に心を許せる身内がいない深雪にとっては当然という感じもしないではない。。。




本やアニメ鑑賞ばかりに時間を取られてすっかりご無沙汰状態の艦船模型製作。
一応造りかけはあるが、オレ基準ではホンのちょっと手を付けただけで全く進んでいないのが現状。。。(苦笑)
作業進捗率3パーセントといったところかな。