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10日に購入した書籍類。まぁ、ある程度予測は出来ると思うが・・・(苦笑)



10日に発売されたものであるが、「ストライク・ザ・ブラッド」12巻「咎神の騎士」(ラノベ)と月刊誌の「New type2015年3月号」
とりあえず昨日午前中までに読み終えた。
ストライク・ザ・ブラッドの感想としてはとにかくオールキャストという感じでにぎやかな登場人物揃いだ(笑)
ラ・フォリア王女は久々の登場かな。お目当ての“彼”が不在でP95の挿絵の彼女は非常に怖く感じる(笑)
もちろん新キャラも登場してくる。獅子王機関の第二の舞威媛と第二の剣巫。ともに雪菜や紗矢華とも縁(一部因縁)が深い。あとがきでは今後も登場してくるとの事。
今回最後の最後に絶叫するのは古城ではなく・・・(笑)
ま、オレが書くとどうしてもネタバレになるので控えることにするが、最近購入した電撃文庫で「魔法科高校の劣等生」第15巻でもそうだったが、国防軍または自衛隊がやたらと登場してくる。そしてその内部に巣食う“テロリスト”を排除(劣等生)、対決・決戦(ストライク)の構図。時事的に現在現実社会で起こっている出来事とダブらせるのは無理があるが、“テロリスト”という言葉にはダイレクトさを感じる。まさか先読みしていたわけではあるまいし・・・(謎)
今回のストライク・ザ・ブラッドを読み終えて、オレ的にはなんか消化不良・・・(苦笑)
話が面白い・面白くないというレベルではなく、なんか読み足りないなぁ〜という感じ。。。
本編のページ数が少ないというわけではないが、何かなぁ〜、、、という曖昧な感想しか出てこなかった。
よって読み終えてもインパクトという点では記憶に全く残っていないという。。。(苦笑)
どうしたものかね。