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今週は去年10月および今年1月放送開始のほとんどのアニメの最終話を迎える。
怒涛の展開を見せているのが今のところ「クロスアンジュ」かな?
まぁ、コンバットモノは最終決戦で勝負がついた時が最終話というのは定石だし・・・(笑)
恋愛ものならくっ付くか、別れるかで最終話となるパターンが多い。
そういう意味では一足先に先週最終話を迎えた「四月は君の嘘」(全22話)はちょっと特殊だったかなと。。。
物語の最後は原作漫画の月刊少年マガジンで先に読んでいたので知ってはいたが、アニメで表現されるとさらにグッとくるものがある。もちろん作り手側の力量などがなければ陳腐なものになってしまうが・・・(笑)


昨夜放送があった「純潔のマリア」も最後にきて主人公のマリアが悟りを啓くような感じに。あと1話でこちらも終了。原作コミックスのほうはオレは読んでいないので結末は知らないが、原作とは違い、登場人物などにオリジナルが加えられているそうだ。ただオレが見る限りではアニメは画像が非常に丁寧で綺麗だし、魔女とはいえマリアやねこ(エドウイナの使い魔)は可愛いし、物語の時代背景も史実に基づいた設定になっているため違和感がない。
ただ円盤の人気はさすがに低いのが残念だが、、、凹