現在時刻:午前7時34分

3回に分けて購入したもの
それはこれっ!↓


ラノベやはり俺の青春ラブコメはまちがっている。
一気に注文しようかと思ったら数冊は品切れ・入荷待ちだったため、飛び飛びながらの購入となってしまい、昨日でようやく既刊分がそれなりにまとまった。未購入は6.5巻のみ。しかしその巻だけ価格が800円以上と高い。在庫があり注文しようかとした際、かなり躊躇したので購入はしていない。。。
TVアニメ化され、コミックスを購入して読んだ後でラノベを最後に購入する場合、いつもならネタバレした部分ははずして購入するんだけどな。以前、「ストライク・ザ・ブラッド」のときは1巻2巻は購入せず、3巻から購入した。現在もそのままになっている。
で、話を戻すが「俺がいる」のラノベの第1巻の初版発売日は2011年3月23日であった。発売時期があの大震災直後ということもあり、時期が悪いときという感じはしたが、あれから4年が経過し、その第1巻も今年3月20日時点で第26刷発行となっている。物凄い人気ぶりだ。伊達に「このラノベがすごい!2015」(宝島社)で2年連続作品部門1位&好きなキャラクター部門、男(比企谷八幡)女(雪ノ下雪乃)1位獲得は嘘ではない。
おかげで中古で安く入手しようと考えていたオレが非常に甘い考えであったことを痛感。Amazonで注文しようとしたが、送料を含めれば結局新品を購入するのと大差ないことが一目瞭然だった。
よって作者を応援するという意味も含めて全巻新品を購入。当然安くはなかったが・・・(苦笑)
今現在、腹痛等で身体の調子が悪いのだが、症状が小康状態のときは少しずつ読み始めた。全部を読み終えるまでには第2期のアニメの放送が終了しているかもしれないが、そこはしょうがない。
現在、第1巻の第4話まで読了。第5話からあの材木座義輝が登場してくる。アニメでもコミックスでもバッサリカットされたシーンが材木座登場部分であるが、ラノベではかなりの頻度で登場してくる人物らしいと事前情報を入手し、それなりに覚悟をして読んでいこうと思う・・・(苦笑)
キモさは主人公・八幡の比ではないし、オレ的には戸部の調子者も超ウザいと感じる性格なので、出来ることなら読み飛ばしたいところでもある。ま、ストーリー的につながりがあるとしたら飛ばしては意味がないのだが・・・凹