現在時刻:午前8時25分

統一地方選挙後半戦投票日。オレは行く予定なし。理由は与党野党問わず、どの立候補者も掲げる政策目標がほぼ同じだからで差別化が出来ない。どいつもこいつも「子育て支援」「待機児童解消」「災害に強い街づくり」とオレの現状とは全く縁のないものばかり。。。
先日、定期通院で病院から帰宅する途中、後ろからやってきた某政党の選挙カーから流れてきた言葉は
「只今、○○候補、助手席から皆様にご挨拶に伺いました」「子育て支援がんばります」などと随分と上から目線って感じで、背中のバックに医療器具を載せて、杖をついて歩くオレの姿を視界に捉えているはずなのに子供を乗せた自転車に乗るご婦人方のみに愛想を振りまいて、こっちは全くの無視に近い感じ。。。
「あ、これが現実なんだよな」といつもながらに感じる絶望感、、、
なんのために働き、何のために税金を納めて生きているのだろうか?と自問自答する。
オレにとっては老いていくだけで、リターンは全く望めない世の中。
「これがスバラシイ平等社会という奴か?」
声を大にして叫びたいが、誰に叫ぶのか?
一人悶々と部屋の中で考える。。。
1つの答えは以前から出ているが、それは・・・
「飛び込むか?、飛び降りるか?」
しかない。
とかく不公平で生き難いこの世である、、、凹