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最近、アニメ関係の雑誌を読んでいて思うこと。
それはアニメキャラやキャラソンのランキング表の内容。
どの雑誌にもほぼ共通しているのが人気の偏り。実際その通りなのかもしれないが、「アイドルマスター」系が最強すぎる。
TOP１０位までの人気キャラからはトップを含めて６割以上を占め、キャラソンに至っては上位１０位までのほとんどを独占状態というのも珍しくないほど。
最初の頃は「凄いなぁ〜」と、感心していたが、最近はいつまで経っても順位の変動がほとんどないことに疑問が。
もしかして影のプロデューサー＆スポンサーの力か？（笑）
私個人としては「ラブライブ！」も含めてアニメ内の音楽アイドル系には興味ない。まぁ、「けいおん！」みたいな学園内の部活動レベルならアリであるが・・・。
それが物語としてちゃんと出来ているものなら面白いが、それ以外だと見ようとはしないだろうな。
高校生活でのイベントとして学園祭や修学旅行はビックイベントだもんな。進学校なら実力試験とか学力試験とかがメインになるのだろうが、勉強自体をアニメ化しても味気ないものだしな。
そういう面では「暗殺教室」のようなのは特殊だろうね。もっとも環境そのものも特殊すぎるが・・・（笑）

部活動もそれなりに取り組んでいれば充実したものにはなる。オレの場合、卒業後も年賀状のやり取りを行なっている高校時代の同級生は全員同じ部活仲間で、クラスの同級生などは全くいない。
汗を流し、苦楽を共に経験してきた仲間というのはなかなか忘れられるものではないのかもな（笑）