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未明に放送があったアニメ「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続」第8話「それでも、比企谷八幡は。」
雪乃からの決別とも受け止められる前回の続きから、傷心の八幡に対して平塚先生オンリーの場面ばかりだと思っていたが、思っていたシーンはAパートのみ。Bパートはまさかのあの名シーンが・・・
リアルタイムでも見たが、この時間までに4回は見直している。全体を通してもやはり名シーンだなぁ〜と・・・
TVアニメの宿命である尺の関係で、カットされている部分はもちろんあるが、ポイントとなる箇所は見るものにしっかり伝わるように構成されている。
さすがだわ。
今回のBパートシーンは次回の第9話で放送されるものだとばかり思っていただけに、一つのキーポイントを迎えた。
八幡、雪乃、結衣の奉仕部最強メンバー3人衆が団結したら・・・
は、次回放送以後からか、、、(笑)
第1期放送時と同じなら12話+番外編1話の構成であると思われるが、本編は残り4話となったか。原作ラノベ10巻までの分はしっかり今期放送分と解釈していいだろうか。
否応なしにも期待値↑↑である。(笑)




「俺ガイル。続」放送終了後、同じTBSにて「レーカン!」第8話を鑑賞。
サブタイトルから連想して、今回も霊と楽しいひと時かと思いきや、意外な内容でちょっと切なくなるお話。。。
もし、霊と視覚的認知とテレパシー的な結びつきが現に可能であれば、あーいうコミュニケーションも出来るだろうけれど、主人公の天海響を初め、霊の存在と共存共栄できる愉快な仲間たちがあってこその物語。
今回は「俺ガイル。続」とは違った意味で感動的な内容であった。ネタバレせずに書くのはオレにはかなり厳しいので勘弁!(謝)
レーカン!」コミックスを購入しているが、まだ発売分全巻を購入しているわけではなく、しかも購入した分を全部読んだわけでもない。そういう意味でも今回放送分はオレの知らない内容だったわけで、よい意味で不意打ちを食らった気分だったな。